こんばんは!
SMT(STEMSメカニズム・セラピー)
の中村希実です
。
今日もご覧いただき
ありがとうございます
!
お気づきの方も
いらっしゃるかも
しれませんが、
最近、ブログタイトルと
ブログヘッダーを
更新しました
。
新タイトルは?
「何かが欠けてる」と
感じているあなたへ
その「何か」こそ
あなたの使命です!
今回のタイトルは、
中村の理論を
一言で言うと
こういうこと!
という内容に
させてもらったんですが、
欠けてる「何か」が
使命だなんて…
一体どゆこと?
と思われた方も
いらっしゃると思うので、
今回はこのタイトルの
意図について、
具体的に解説して
行きたいと思います
。
欠乏感って実は…
私たちは誰もが、
人生の中で
「欠乏感」
を感じた経験が
あるのではないでしょうか?
「欠乏感」というと、
どうしてもネガティブな
イメージがありますよね
。
「何かが足りない」
「自分は不十分だ」
と感じている時の
あの胸糞悪さ…。
でもね…
中村が長年
自分やお客様の心と
向き合って分かったのは、
「欠乏感」こそ
使命の羅針盤だった!
ということ
。
欠乏感には2種類ある
中村は
これまでたくさんの
お客様と向き合う中で、
欠乏感には大きく分けて
2種類 あることに
気づきました。
❶他者との比較から生まれる欠乏感
お金が足りない
外見的に劣っている
能力が不足している…
こうした感覚は、
多くの場合、
他人との比較
によって生じます。
自分なりの「基準」を元に
他人と自分を比較して、
「自分は(相対的に)
〇〇が足りない」
と決め付けるのです
。
このタイプの欠乏感で
メンタルを崩されている方は
ものすごーく多いのですが、
その「基準」も
「決め付け」も
全ては自分の幻想!
という真実に気づけたら、
意外な位
簡単に手放せる欠乏感
だったりします
。
❷根源的な欠乏感
もう1つの欠乏感は、
もっと深いところに
あります。
それは‥
「私の人生には、
根本的に何かが
欠けている…」
という、
得体の知れない
不完全感です
。
お心当たりは
ありませんか?
何を得ても埋まらない「心の穴」
例えば、
ずっと欲しかった物やお金、
理想のパートナー、
可愛い子供、
完璧な肩書き等は、
手に入れた瞬間には
満たされるけど、
気づけばまた、
「何かが欠けてる」
状態に逆戻りしている
自分に気づきます
。
物や他者の承認では
決して埋められない
このタイプの欠乏感は、
もっと主観的で
根源的なものです
。
その欠けてる
「何か」とは、
子どもの頃から
ずっと欲しかったのに
ずっとなかった
「心の状態」
みたいなもの
。
求めている「何か」の正体
実は、
私たちが根源的に
求めているものは、
物やお金や
イケメンの旦那
とかじゃなくて笑、
愛
安心
平和
喜び
信頼
自由
繋がり
といった、
「心の状態」
(周波数帯)
なんですね
。
幼少期の頃から‥
ずっとこんな感じの
「安心感」が欲しかった。
(けどなかった)
ずっとこんな感じの
「自由」を感じたかった。
(けどなかった)
ずっとこんな感じの
「愛」が欲しかった。
(けどなかった)
みたいに…
自分が
ずっと求めていた
「心の状態」があって、
そしてその「状態」が
「ない」と思ってきた
はずなのに…
なぜかそれは、
この世界に
あるべきものだ
(あるんだ!)
と知ってた
訳です
。
そこが本当に
不思議だったんですね。
それが「ない」って
気づいてるってことは?
誰よりもそれが
「ある」と知っている
ってことだから
。
つまり、
あなたがずっと
探してきた「何か」とは、
あなただけが前から
「ある」と知っていた
心の状態(周波数帯)
であり、
その状態こそが、
あなたがこの世界で
ずっと探し求めていた、
欠乏感の本質
ということに
なるんですね
。
欠乏感という道しるべ
例えば
幼少期からずーっと
安心感がなかった
と仰る方は
多いですが、
一言に「安心感」
と言っても
意図している
「安心感」とは
どんな状態を指すのか?
は人によって
違います
。
例えばある方は、
幼少期から
自分の性格や性質を
否定されて育ち
ありのままの自分では
誰も受け入れて
くれないんだ…
と思い込んできた
からこそ、
ありのままの
自分のまま
愛されていいんだよ![]()
と心の底から
感じられた時に、
求めていた
安心感が得られる
かもしれません
。
またある方は
養女として叔父叔母の家
に預けられ、
いつも気を遣って
肩身の狭い思いをして
育ってきたからこそ、
安心してここに
居ていいんだよ![]()
という心の居場所を
見つけてあげられた時に、
ずっと欲しかった
安心感が得られる
かもしれません
。
つまり、
あるべき「何か」
がない!
という欠乏感が
あるからこそ、
自分自身が魂レベルで
求めている
心のあり方
(心の状態)
に気づいて
あげることが
できるんですね
。
でも、逆に言うと
このタイプの欠乏感を
他者の承認や物質で
埋めることはできません。
それは…
自分だけが
知っている状態
だからこそ…
どうしたら自分が
その状態を
感じられるのか?
それを知っているのも
それを与えてあげられるのも…
あなたしかいない!
のですね
。
「何か」が世界を変える時
そして、
もしあなたが
求めていた「あり方」
を思い出して、
そのあり方で
毎日を過ごすようになると、
実に不思議なことが
起きて来ます
。
なんか知らんけど…
あなたが「その状態」で
在ることによって、
周囲の人々や
外側の世界にまで
影響を与え始める
のです
。
例えばあなたが
安心してここに
居ていいんだよ![]()
という安心感に
満たされて
過ごしていると、
なんか知らんけど
周りの人にも
安らぎを
与えてしまう
。
別にそんなこと
狙ってやってる
訳じゃないのに、
天然で人の役に
立ってしまうのです笑
。
それってつまりは…
あなたが子どもの頃から
「何かが欠けている」
と感じていた
「何か」こそが、
あなただけが
この世界にもたらせる
愛(使命)だった
ということに
なる訳です
。
ちなみに、
天職
というのは、
あなたのこの
使命(あり方)を
誰に、どういう形で
分かち合って
いきたいのか?
更に深掘りしていくと
見えて行きます
。
この時にも欠乏感が
羅針盤になるんですよ
。
欠乏感は光だった
中村がこの
欠けてる「何か」が
自分自身だった!!
という結論に
行き着いた時は、
感動し過ぎて
武者震いしたのを
覚えています笑。
中村自身が欠乏感に
めちゃくちゃ
翻弄されてきた
人生だったから、
ずっと‥
私を苦しませる
欠乏感なんて
とっとと消えちまえ!!
と思って来たけど、
まさか自分のその
欠乏感こそが
使命へ導く
光だった
なんて‥
この世界は
なんて美しく深遠な世界
なんだろうって、
本当に感動
しちゃったんですね
。
中村は恐らく
ものすごく変人で笑、
人の心の根っこにある
根深い思い込みや、
欠乏感について
深掘りしていくと、
その人だけの
使命や天才性が…
視える
という謎の
能力を持っています
。
だからこそ、
みんなと一緒に
無意識の深海を旅して、
一人ひとりの使命
を思い出すお手伝い
をすることが、
本当に楽しくて
仕方がないのです
。
最後に
「何かが欠けてる」
という欠乏感は
とても不快な感情
だと思います。
でもね‥
欠乏感は使命
の羅針盤
ですから…
もしあなたが
今、欠乏感を感じて
いらっしゃるのなら、
あなたが
求めている「何か」を
思い出して
あなた自身の
使命に目覚める日は
近いです!!
まずは、
あなたがずっと
「欠けてる」と感じて来た
「何か」
とは何なのか?
一緒に思い出して
行きましょう
!
今日もお疲れ様でした♡












