いつものエれカシデータベース的なあの有名サイトから、こないだのGO!のセットリストをコピーしてきた。



2024/06/12(水) 

宮モト浩次 五周年記念

birthday Concert  GO! 


01. Woman ”Wの悲劇”より

02. rain -愛だけを信じて-

03. 悲しみの果て

04. 夜明けのうた

05. 獣ゆく細道

06. 異邦人

07. going my way

08. はじめての僕デス

09. passion

10. 風と共に

11. sha・la・la・la

12. 風に吹かれて

13. 今宵の月のように

14. 解き放て、我らが新時代

15. おかみさん

16. ガストロンジャー

17. OH YEAH!(ココロに花を) 

18. この道の先で

19. P.S. I love you

20. あなたのやさしさをオレは何に例えよう

21. 俺たちの明日

22. 昇る太陽

23. ハレルヤ

24. 冬の花



いつも コンサートの中盤から終盤に掛けて聴いてきたイメージの曲たちが序盤で披露されて不思議な感覚になった記憶だったのに、こうして見ながらそのサイトの曲毎のデータページを見ると 別にそれはrainだけの話で、夜明けのうたなんてもともと序盤の常連だし、悲しみの果てもここ数年の野音とソロ次バンドが演る時は中盤が多いだけで、その他のエれカシのコンサートでは10曲行かない1桁台で歌われてる事が多かった。

(こんな事も瞬時に分かってしまう凄いデータベースサイトなのさあせる)

それだけ、いきなりのrainがインパクト大きかったって事なんだろうなぁ。


冒頭の

rain -愛だけを信じて-

悲しみの果て

夜明けのうた

の3曲は、信じる心一つで前に進んでゆく感じで、中盤の

風と共に

sha・la・la・la

風に吹かれて

って流れは、確固たるものではないけれど でも明らかに前向きな未来へ向けて風に押されてゆくイメージの曲が続いてたんだと、今さら気付く。


OH YEAH!(ココロに花を) 

この道の先で

P.S. I love you

の流れなんて言わずもがな。

しかもそこにあなたのやさしさをオレは何に例えようだよドキドキ


♪やるこたぁまだまだある

愛するため生きてゆこう♪


♪愛する力を求め続ける勇気を

本当の姿を見つける旅へゆこう♪



その場ではテンション上がって 一曲一曲にうおぉ~アップってなり勝ちだけど、セットリストとして眺めるとストーリーが見えてくる。

でもきっと興奮状態でも無意識下にそれを感じ取っているから、トータルとして感動的コンサートになって終わるんだろう。



一曲一曲も芸術作品だけど、そうして考えると コンサート一本一本も高度な芸術作品なのだな照れ





おやすみなさい夜の街