昨夜 私よりさらに遅く帰ってきたピよこに、昨日の"みんなが座った時は座るものなのよ♪と言わんばかりの満面笑みで座るように促された事件"wwについて話したら、偶然ピよこもそれに近い経験を最近したって。
ママさんロッカーばかりの出演するフェスにアンさんを観に行った時に、アンさんのピよこの大好きな曲のところでたまらずに立ち上がってノッてたら、激しめの曲なのもあって会場じゅうが立ってノリノリだったそうなんだよね。
でもその曲が終わったら、なんかみんな当たり前の様に座っちゃって
一度立ったライブで終演前に座るなんて発想のなかったピよこはビックリしたんだけど、別にいつもの自分の感覚で立ってノッて観てたんだってさ。
だけど、その後も3000近いキャパの中でただ一人立ってる状態が続いて
さすがに同調圧力に負けて自ら座ったらしい。
普段、大好きなアンさんが椅子に座ってサインしてくれてるんだから自分もしゃがんで低い視線で待つと言うのが当たり前のピよこからすると、アンさんが立って走って煽って歌ってるのに自分は座って冷静に観てるってのが不自然でツラいのもあるんだよね、ただ好きな曲だから立ってノリたい！ってエゴだけじゃなくて。
で、その時に座ったのは、同調圧力に負けただけじゃなくて、(ポツンと一人だけ立ってたら)逆にアンさんが歌いにくいかなぁと思ったのもあるから、と。
フフフ、さすが親子だねww 私もまずそこは思った。
だからチラリチラリと見える範囲で振り向いたら、私と反対の下手の方にも数人並んで立って観てる人らが見えたから、きっと私からは見えない所にも数人は居るだろうと思って、ミやジもそこまでは気にしないだろうと判断したから立ってたんだけど。
そんなこんな話してたら、ピよこが、「でもママさんロッカー縛りのフェスだったから、ロック好きと言うよりは普段その人をママさんタレントとして好きで来てる人も居ただろうから、普段の自分のノリと波長が合わなかったのはしょうがない」と言ったの。
それ聞いて私も柄にもなくwハッと反省してさ、昨日のは 宮ﾓﾄ浩次のコンサートでも ましてやエれカシのコンサートでもなく、コバタケさんの企画した君津市の芸術祭にミやジがお呼ばれしたと言う形だったわけだから、私もあの君津市民文化ホールの空気に同調するべきだったのかな。って。
(ま、形と言うより"体"だったけどね、もはやファン達の間では。)
そこまであっての あの人の諭すような笑顔の注意だったんだとしたら、なかなか凄い方だったのだと、今ごろ感心してしまう私なのでしたww
でも、芸術祭の一部にお呼ばれしてる人の存在感じゃないんだものww あの歌とパフォーマンスと熱と活気は
そりゃ私も勘違いして我を忘れるわいな
さぁ、今日は何しようかなぁ～
高速バスの座席の狭さで長時間窮屈に膝が折り曲げられてたせいか、昨日の夜中～朝に掛けて左右交互に５回ずつぐらい脹ら脛の前と後ろが攣ってさぁ
前後同時に攣られちゃうとどっち側に腱を伸ばしても痛いから、ひたすら絶叫して痛みに耐えるしかなくてww 完全な寝不足。
そして今も余韻で脹ら脛は痛いまま。
脹ら脛だけのマッサージ、行って来よっかなぁ～