23時5分に、無事に家に着きました。
バスは予定の倍ちょっと掛かって東京駅着。
途中 渋滞にハマってほぼ停車状態だったのが関係あるのかないのか、エアコンの効きが凄く弱くなって、補助席までフル使用の車内はなんとも暑重苦しい空気に
酔いはしなかったけど、後半は謎の偏頭痛に襲われて頭割れるかと思いながら乗ってた
渋滞抜けてバンバン走る様になったら、急に清々しい車内になったから大分よかったけど。
君津のバス停でさ、私の前に並んだ女性(30代後半~40代…かな?)が凄く綺麗な子で感じもよく 頭もよさそうで、会話のセンスが合うからどちらからともなくちょこちょこと話してた。
その後どうにか乗れたバスも隣同士に座ったけど、私はブログ打ってたし 彼女もスマホいじってて会話はほぼ無し。
後半は、私は偏頭痛起こしてたから目瞑ってたしね。
で、東京駅で降りてから、じゃまたどこかの会場で会えたらいいねと言って手を振って分かれた。
たまーにライブで知らない人と会話をせざるを得なくなる時があるけど、そう言う時にミやジについて語るのが自然な流れ みたいになるのが嫌で私はなるべく避けるんだけど、今日の子は一切そう言う感じがなくて、なんか良かったなぁ。
なにより美人ちゃんだった
そうそう、開演前にあんな亡き父のことを書いてたら、コンサート始まってすぐが落花生ズちゃんの歌うカラタチの花で、父の敬愛する北原白秋先生の登場におぉ~ってなったよ。
そして今日の化粧について、
今日の「化粧」は個人的に過去イチ心揺さぶられました。フラれた女が歌い手の後ろに見えちゃったのよ。掠れ声で囁くようなはじまりから切なく胸がつまるような伸びのある声。シャンソンに近いものを感じたな。まさに音劇そのものだった。
ってツイートしてる人を見つけた。
うんうん、それが言いたかった。
あとね、夜明けのスキャットの前半の落花生ズちゃんのル~~ルルルゥ~~♪の裏で繰り広げられたミやジのスキャット
マジでカッコよかったぁ
そして
愛し合うその時にこの世はとまるの
時のない世界に二人は行くのよ
…だものさ…
なんか行ってみたら思いの外 近めで最高だったんだけど、あの十数列の存在すらもどかしく感じて気持ちだけでも飛び越して行きたかった
半年振りの宮モト注入があの濃密さだもの…そうなりますて…
興奮冷めやらぬので、明日もお休みだから思う存分思い出しニヤニヤしますww
石くんが2階席に居たって噂♪
二人で一緒に帰ってきたのかなぁ
二人一緒なら渋滞の間もつまらなくないね
はぁ~
おやすみなさい