アメリカンコッカーの一家

私たちの家には、アメリカンコッカーの家族が一緒に暮らしています。両親と子供達4頭、大家族です。しかし、最近7歳になった子供の1頭がリンパ腫と診断されました。

リンパ腫の診断と治療の選択

先日、針生検の結果が出て、予想通りリンパ腫という診断が確定しました。現在、抗がん剤治療を勧められていますが、迷っています。来週、腫瘍専門医の診察を受ける予定です。今はサプリメントなどで対応していますが、首と足のリンパ節が急激に腫れてきています。

日常と心の葛藤

幸いにも、リンパ腫と診断された子供は食欲もあり、変わりなく元気に遊んでいます。しかし、私たちのエゴで延命治療をすることには強い抵抗があります。できるならば、抗がん剤以外の代替療法を選び、自宅で親兄弟と過ごす時間を大切にしたいと思っています。

感情のコントロールが難しい

悲しみが止まりません。犬は飼い主の感情に敏感で、悲しい顔を見せたくないのですが、涙が溢れてしまいます。愛する家族の一員が苦しむ姿を見るのは、本当に辛いものです。



今後の治療方針については、専門医とよく相談し、最善の道を選びたいと思います。