B支援学校 体験入学説明会 | あらしの日から〜最重度知的障害自閉症育児〜

あらしの日から〜最重度知的障害自閉症育児〜

息子のトムは最重度知的障害を伴う自閉症スペクトラムと診断されています
成長、親の想い、日々の記録
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今日はB支援学校の体験入学説明会に行ってきた。

人、いっぱい来てた〜びっくり

お子さん連れの方もチラホラ。

多少声を出したりはしているものの、ちゃんと一緒に座っていられて偉いな〜!

 

2週間後にトムを連れて、半日体験入学をする予定。

先生がマンツーでついてくれて、基本、親は手出ししないそうだ。

大丈夫かなぁ…。

あ、トムの体操服っぽい服(着替えの練習をするそうだ)と上履きを買わなくっちゃ。

 

説明会の後、校内を案内してもらった。

年中の時に見学に行ったA支援学校とは違い、生徒数が少なく、とても手厚い印象。

一学年、たったの3人ですって。

そりゃあ保護者の結束も固くなるわけだよ。

 

う〜ん。

もちろん悪くないんだけど、ちょっぴり寂しいような印象も受けてしまった。

去年のA支援学校がやたらと大人数だったから、余計そう感じちゃったのかな。

まあ、あまり先入観を持たずに次回の体験入学に臨もうグー

 

ビーグルしっぽビーグルからだビーグルあたま

 

1時間の説明会の間、トムを両親に預けていた。

網戸を破って脱走していないか、トムを追いかけて親が転んだりしていないか、気がかりでたまらなかったけど、なんとか無事に終わってよかった。

 

「あともう1校支援学校を見学して、近所の支援学級も見学に行くんだ」と話すと、「支援学級はもう見に行かなくてもいいんじゃないの?」とハハオヤに言われた。

 

貴女、トムが2歳の時は断固として障害を認めてくれなかったくせに、ちょっと変わりすぎじゃないですか。

 

でも、すごく大変で気が抜けないのに今回トムの面倒を見てくれて、親には本当に感謝している。

A支援学校の見学には、トムを療育園に預けて行けるから良かった〜ぼけー