欠席の連絡をすると元気になるという法則 | あらしの日から〜最重度知的障害自閉症育児〜

あらしの日から〜最重度知的障害自閉症育児〜

息子のトムは最重度知的障害を伴う自閉症スペクトラムと診断されています
成長、親の想い、日々の記録
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今朝、起きてきたトムが咳をしている。

う〜ん…たいした頻度じゃないけど、ちょっと気になる感じの咳だなぁ…

でも平熱だし元気だしな、と思いながら登園準備をした。

 

元気にトランポリンを飛びながらも、ちょいちょい咳が出る。

なんだか朝食の食べも悪い。

悩んで悩んで、家を出る20分前に欠席の連絡を入れた。

 

「トム君、昨日すごく元気に駆け回ってたのに」と先生にびっくりされる。

ええ、今も元気は元気なんですよ。

 

でも咳が悪化するとトムはすぐクループになるから怖いの。

それに、療育園にはちょっとの病気が発作の引き金になってしまう子が沢山いる。

大事をとるに越したことはない。

 

 

で、欠席の連絡を入れた途端、ジャムを塗って一口大に切ったトーストをパクパク食べて、麦茶もゴクゴク飲んで、なんだか咳が治まってやんの。

あーあ…これは行けたなぁ…ショボーン

 

明日は入園式で親子通園だし、今日はゆっくりしたかったなぁ…えーん

まあいいや、今日はトムと家でおとなしく過ごそう。

トム、お手柔らかにね。

 

なぜか今、ワンコのゲージに入っています。