あらしの日から〜最重度知的障害自閉症育児〜

あらしの日から〜最重度知的障害自閉症育児〜

息子のトムは最重度知的障害を伴う自閉症スペクトラムと診断されています
成長、親の想い、日々の記録
※アメンバー記事は書いていません

もう育児ジャンルから介護ジャンルに移動しようかな無気力

 

スター

 

先週日曜のこと

母の様子を見に実家に行ったら、左腕がどす黒く内出血しておる驚き

 

どう見ても普通じゃないので病院に行こうと言っても嫌だと言い張る

(とにかく筋金入りの病院嫌いで健康診断も歯医者も何年も行ってない)

 

正攻法では埒が明かない

「靴がボロボロだから新しいのを買いに行こう」と車に乗せ、そのまま近所の整骨院に連行

 

「病院は嫌」「このままそっとしておけば治る」「あんたたちが来なければ病院なんて行かなくて済んだのに」等々散々言われましたが「診てもらってなんでもなければ安心なんだから」「すぐ終わるよ」などと声掛けしながらなんとか待合室に母を押し込んだ

 

トムとオットは車で待機(←自宅に帰って待って貰えば良かった)

日曜だからそれなりに混んでて、1時間以上は待ったかな

 

待ってる間じゅう、まあ母のうるさいことうるさいこと

「なんでこんなに混んでるの」「もう帰る。お母さんひとりで月曜に行くから(←絶対行かない)」「お腹すいた」「レントゲン撮るの?大袈裟な!」

受付にツカツカと近寄り「あと何人待ちます??」

 

静かにおとなしく待とうよ、大人なんだからネガティブ

最重度知的障害のトムのほうがよっぽどおとなしく待てるよ

 

で、レントゲン撮ったら肩の骨が折れてました不安

お医者さん曰く、肩の骨折による内出血が重力で腕におりてきて腕が内出血したのだろうとのこと

見えるところに症状が出てくれて本当に良かった

母は具合悪くても教えてくれないし

 

いつ転んだのか聞いても覚えてないの一点張り

(後日の聞き取りで、雨戸を閉めようとして掃き出し窓から庭に転がり落ちたことが判明)

固定するのも嫌だというので骨を強くする薬と湿布が処方された

 

お薬カレンダーをセットして、毎朝薬を飲んだか電話で確認している

初日は「薬なんて必要ないから飲まない」とかふざけたこと言ってたけど、木曜日の今朝はやっと電話かけた時点で既に飲んでくれてた

 

スター

 

姉に報告したら「大腿骨骨折とかじゃなくてよかった」と震え上がってた

全くだよー怖いよー泣くうさぎ

 

予定を早め、昨日姉と一緒に地域包括支援センターに相談に行ってきた

父が死んだ後の母の認知機能の衰えについてつらつらと話す

 

やはり一度物忘れ外来で診てもらったほうがいいと言われた

諸々の支援を受けるには主治医の診断が必要なんだって

まあそうですよね

それが出来ないから苦労しとるのです真顔

 

とりあえず肩が治るまで整骨院で通院に慣れてもらう

物忘れ外来で健康診断もやってるからまずはなんとか健康診断を受けてもらう

その流れで認知症検査(本人には告げずに)を受けてもらう

 

♪でっきるっかな、でっきるっかな

ハテハテ フム〜

 

歌ってる場合じゃない凝視

なんとかしてやるしかないのだ

 

今回骨折という母にとってシンドイ事態になってしまったけど、病院に行けたのは不幸中の幸いだった

毎回通院のあと美味しいものでも食べに行って「病院に行けばそのあと楽しいことが待ってる」という経験を積んでもらって病院嫌いをなんとか少しずつ緩和していこうグー

 

しかしこんなことしなくても素直に病院行ってくれよ…頼むよ…えーん

素直でかわいいトムの爪の垢を煎じて飲ませたい…