福岡から特上で極上の「からし明太子」を送っていただきました。
炊き立てご飯に辛子明太子をのっけて食すると目覚めパッチリの朝食になります。
せっかくなので福岡名産の「いわし明太」を作ってみることにしました。
新鮮ないわしを手開きで開いて、おなかに「半腹」のからし明太子を詰め込みます。
本来は、明太子をほぐしておなかに詰め込むのですが、手抜きをしました。
ラップで包んで冷蔵庫で一晩馴染ませています。
いわしの脂とからし明太子の辛みが混ざり合って濃厚な旨みが染み出しています。
本日合わせたのは、福岡県八女市の「(株)高橋商店」の「繁枡(しげます) 特別純米 雄町 生々」です。
福岡名産をつまみにするなら福岡のお酒を合わせるべきでしょう!!!
「繁枡 特別純米 雄町 生々」
「雄町」米を精米歩合60%に磨いて仕込まれています。
「やや辛口」ですが、雄町のコクがたっぷりと味わえます。
スッキリと切れ味ある味わいでした。
グラスに並々と注いだ繁枡に口を一口。
いわし明太を齧りいわしの身と明太ののプチプチ食感を楽しみます。
屋台や立ち飲み屋で似合うスタイルです。
うまい!!! もう一口…