昨年(BY2023)の「梅酒」は、前年(2022年)に仕込んだ梅の実が未熟成だったので、2023年度は熟成が進んだ梅でリベンジしました。
使用した焼酎は、同じ「株式会社天盃」の「麦焼酎 天盃(40度)」にして比較評価してみました。
梅の実も傷が少なかったので約11ヶ月漬け込んだままにしてみました。
まだぷっくらとした実もありますが、梅のエキスは十分抽出できているようです。
「TENPAI・UMEⅡ」と名付けました!!!
口に含んでみると少し酸味を感じるものの梅の濃ゆい味を感じます。
長期間漬け込んだためか、グラスに注ぐとドロリと濃縮された感じがします。
色合いも少し濃ゆくなっています。
ほのかに麦焼酎の香りが潜んでいました。
もうすぐ2024年度(BY2024)を仕込む時期になってしました。
BY2024は、「芋焼酎」で作ってみようと思っています。