AKB「ライダー」 | 松井玲奈&高橋朱里&多田愛佳応援ブログ

AKBのライダーという曲についてきょうはブログに書きたいなぁと思います

この曲は何をきっかけに書かれているのか調べていくと、AKB48劇場の初期に毎日通っていたライダーがおり、半年たった頃には、この曲のメイン二人(駒谷仁美・渡邊志穂)推しのコアなファンとなっていたが、ある時、劇場内で脳内出血で倒れてしまう。病院に運ばれ、この二人からのお見舞いMDなども届けられ、一時持ち直すが帰らぬ人となり、その時、劇場支配人の戸賀崎氏と駒谷さんと渡邊さんもお通夜に参列したという。

そして秋元康は、この経緯をただ悲しい歌にするのではなく、どこかで元気に走っているライダーに別れを惜しむ歌として昇華させ、AKB48の歴史(精神)に刻んだということらしい。



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