おはようございます
今日は少し前に起きた長男の異変についてお話したいと思います。
その時の長男ですが 「腹痛」 を訴えることが多くありました。
体への不調が出ることは今まであまり無かったので、どうしようかなと
長男は毎日の口癖で
行きたくな〜休みたいなぁ
と言いながら登校するスタイルは変わりがないのですが、その頃はそれに加えお腹が痛いと言っていました。
精神的なものなのか、体調不良なのかの見極めも難しいですし、病院へ行くほど症状が出ている訳でもなかったので(熱はなし、腹痛も一時的)病院にはかからず市販の整腸剤を購入し、しばらく服用させて様子をみることに。
1日はお休みさせたのですが、その後どうするかの対応にとても悩みました。。
本当なら少し休養が必要な場面なのかもしれませんが、受験生であることや不登校だった時に医師から言われた
「辛くても毎日同じように登校する」
ということは変えない方が良いという方針で我が家はここまでやってきたので、そこは今回も揺るがないようにしました。
場面緘黙や不安障害でかかっている病院の受診日も近かったので、主治医に相談しました。
やはり、
「少し辛いかもしれないけど変えない方が良い。
何か思い当たるしんどいことはありましたか?」
と聞かれましたが、何か特別負荷がかかるようなことは直近にはなかったので、受験に対するストレスや勉強の不安など様々な要因があったのだと思います。
結局、その症状は2週間くらい続きましたが、今現在は治まっています
これから先も順風満帆とは行かないかもしれませんが、長男が自分の力で乗り越えながら進むのか立ち止まるのかを見極めながらやっていきたいと思った出来事でした。
最後までお読みいただきありがとうございます