ワクワクゲラゲラときどき涙 -120ページ目

ワクワクゲラゲラときどき涙

キラキラワクワクゲラゲラと過ごしたいけど、たまに涙することもある日常。出来事や出逢いを素直に受け止め、心を磨きたいと思っています。

Just alive and happy.

生きているだけで幸せ。




連休に遊びに来る友人の為に

ピザ屋で冷凍ピザを買った。



そう言えば、

息子もここのピザ好きだったなぁ。

離れて暮らす息子の事を

ふと思い出した。




息子が2歳の頃、母子家庭になった。

実家でお世話になりながら

必死で働いて息子を育てた。



しかし、

子育てに口出しをしてくる

両親と上手くやれず、

ぶつかってばかり。



仕事の事、子育ての事、

これからの事を考えると

いっぱいいっぱいになって、

息子に八つ当たりしては後悔し、

母親になりきれてない自分を責めた。



寂しさや辛さから

誰も私の事を分かってくれないと

いつしか、両親も子供も

私を苦しめる存在なのではないか?

とさえ思う様になった。




子供の頃に夢みていた

温かい家庭はそこにはなかった。




だから、私は心の拠り所を

他人に求める様になった。

友達や同僚、先輩、後輩など、

家族よりも周りの人を大事にし、

優先した。



喜ばせるのはいつも他人。

他人が喜んでくれると嬉しかった。



人が喜ぶ事をすると豊かになる。



そう聞いた事があったが、

私の生活は全く豊かにならなかった。




ある時、友達が言った。



人を喜ばせるんじゃなくて、

家族を喜ばせたら?



その時は軽くながして

深く考えなかった。






それから月日は経ち、

母が寝たきりになった。

父と向き合って必死で

母のサポートをした。



喧嘩ばかりしてバラバラだった家族が

一つになっていった。



母が愛おしくてたまらなくなり、

母の為に一生懸命尽くす父を

守りたいと強く思う様になった。




そんな経験からか、

お年寄りや子供に関することに

携わりたいと思う様になった。



小さい子供を見ると、

可愛いなぁと思う。


だけど、

 叱られて泣いている子供を見ると、

胸の奥がチクリと痛む。



息子を感情的に怒ってきた自分と

重なるからだ。


心の奥底で後悔し、

息子に申し訳ないと

思っているからだ。





久しぶりに息子の同級生の

お母さん達に会ったり、

子供に関する情報が重なる中、

今回ふと気づいた。



目の前にある。

私の子供の頃からの夢は

目の前にあるじゃないか。


お年寄りや子供に関心を持ったのは、

他人ではなく、

父や息子の事に目を向けなさい

と言う事ではないのか?と。




天国の母へ言った。


気付くのが遅くてごめんなさい。

これからは息子を沢山喜ばせる。

息子の一番の応援者になる。

豊かになって夢を叶えるからね。

気付かせてくれて有難う。




何度でもやり直せる。

娘として、母として

もう一度今からやり直してみよう。



Just alive and happy.

生きているだけで幸せ。