ナースマンへの道 -2ページ目

入学式

今日は正看の学校の入学式。

84人がこれから3年間勉学を共にする。

僕と同じように准看の資格を取ってすぐに進学した人、准看として経験を積んでから進学した人、一度看護から離れブランクが開いてから進学した人など、みんないろんな背景を持って入学した。

1日からICUの看護師としてスタートし、今日からは看護学生ともなる。

准看学生の時のように仕事と学校を両立させる必要がある。

ただし、今回は看護者として今まで以上に責任が付いて来る。

きっとハードな毎日になるだろう。

だけど、「学ぶ機会、学ぶ時間、学ぶ場所があることに感謝しなさい」という今日の祝辞を思い出す。

東日本大震災によって、本当ならば僕と同じように看護師として働くはずだった方、看護学生になるはずだった方も居ただろう。

しかし、志半ばでその思いを断ち切られてしまった。

だけど、僕にはその機会が与えられている。

そのことに感謝し、必ず正看護師の資格を取らなければならない。

絶対に3年間やり切ってやる!

看護師としての第1歩。

今月からICUへ異動になり、看護師としての第1歩を踏み出した。

准看の学校で看護技術は習ったが、臨床に一度出ると全く通用しないことを痛感させられる。

採血も全く血管が出ない患者さんが居る。

多くの処置がある。

オペ出しがある。

心臓マッサージだってある。

まだ4日しかたってないが、すでにいろんな壁にぶち当たってる。

自分はどんな看護師になるんだろう?

期待と不安でいっぱいの看護師スタートであった。

最後の勤務

とはいっても病院を辞める訳ではなく、人事異動で病棟が変わる為、今まで働いた病棟での最後の勤務ということ。

今居る病棟は療養型病棟で、慢性期の患者さんばかり。

高齢者ばかりで、何人もの方が亡くなった。

明日からの病棟はICU。

集中治療室で急性期の患者さんが対象となる。

いきなりの臨床でICUはハードルが高い。

知識も技術も未熟で多くの仲間を巻き込んでしまうだろう。

しかし、そういうプレッシャーの中で働くことで成長出来るはず。

1日でも早く戦力として動けるように頑張ろう。