久々にエンポリ横のベンチャシリ公園に行きました。
奥のほうに、素敵なゲートがあったのでカメラを構えたら、、
例のごとく、例のニコニコ顔をするので、
「よ~くん、カッコイイお顔して!」とリクエストしたら、
こんなポーズをとってくれました。
家ではまた戦隊モノはデビューさせていないのですが、
ちゃ~~んと幼稚園で覚えてきます。
ゴーオンジャー レッドー! とか 仮面ライダー キバ!
シンケンジャー!! とか・・・。
(母は何のことやらサッパリですが・・)
意味もわからず言葉を覚え、友達の真似をしてポーズをとるので笑えます。
公園で遊んでいたら、幼稚園のお友達ファミリーと会いました。
お友達S君は、次男なのでとても人懐っこく、
「よ~くん、よ~くん」と言って、
よ~くんの後をついて回り・・・
よ~くんは、相変わらず、つれない態度ですが、
実は嬉しくてたまらない様子で、はしゃぎ気味・・・
分かります?この感じ。
ホントは嬉しくてたまらないのに、照れくさいので、顔は一生懸命フツー、
でも、じっとしていられないぐらい嬉しくって走り回っちゃう感じ。
こんな鉄棒?で一緒に遊んでいたので、
頭重くてそのまま前にゴロンするんじゃないかと、
気が気じゃなかったよ!
この前、ヤマハ音楽教室の見学に行った時も思ったけど、
やっぱり、3才を過ぎて、明らかに男の子と女の子って違うなぁ・・・と実感。
例えばこういう、友達と会って嬉しい場面。
よ~くんも、もちろん、他の男の子も、嬉しくって走り回ったり、
ぜ~んぜんじっとしていない。
手すりを見ればぶら下がり、
くぐれそうな看板みたいなのがあれば、
みんなで先を競ってくぐったり・・・
でも女の子は、お母さんがパン屋で買い物している間、
ちゃんと横でおりこうに待っていられる。
ちょこちょこウロウロ、あんまりしない・・・・気がする。
以前、とある育児書で読んだけど、
「男の子はプラプラ揺れるオチンチンというものがついているので、
そもそも、本能としてじっとしていられない。
落ち着きがない、と母は嘆くが、
オチンチンは基本的に揺れるもの。
それを抑制して、本能に任せてプラプラさせてあげないと、
大きくなってからキレやすい子になりやすい・・・と。」
科学的根拠があるかは定かじゃないけれど、
妙に説得力があるなぁ、と実感する日々。