1才9ヶ月の成長 | よ~くん&えみ~ちゃんのすくすく日記

よ~くん&えみ~ちゃんのすくすく日記

5年間のバンコク駐在を経て、無事日本に帰国。 4月から息子は1年生、娘は2才。新しい日本の生活が始まりました。

1才9ヶ月のよ~くん、元気いっぱいの毎日です。


見たこと、思ったこと、知ってること、を全部口に出さずにはいられない・・・という感じ。


朝食時
「ぶどーパン、もっとたべるー、たびたいー!
 おいひ!
 ぱこぱこ!かわームキムキ!」


訳「ぶどうパン、もっと食べるー、食べたいー!
  美味しい!
  たまごたまご!殻むきむき!」(ゆで卵の殻を一緒にむきたがるので)


私が歌を口ずさむと
「もっかい!(もう一回!)」と言うので
「よ~くんも一緒に歌って!」と言うと


「いとー・・・ひーてひーて トントン・・・
 でーきた・・・おくちゅ!・・・・じょうじゅ!」 
とか
(いとまきの歌)


「・・るこーあるこー・・・どんどん・・しゃかみちートネルー・・
いっぽん・・・・りみちー! じょうじゅ!」 
とか
(さんぽ トトロの挿入歌) 


まだ全然ちゃんとは歌えないけど、意外と歌詞は覚えてるらしい・・・
でも、最後に必ず「じょうじゅ(上手)」と自画自賛する。


マイブームの「・・・みたい」
何かといえば「○○みたい」と“みたい”をつけたがる・・・。


カンカンとどこかから音が聞こえてくれば
「こーじ・・・みたい」(工事みたい)


サイレンがファンファンと鳴れば
「イヌ・・ワンワン・・・みたい」



あくびが出るたびに教えてくれる

「あくび、でたー」


でも“くしゃみ”が出ても「あくび!」と言う。

「今のはくしゃみでしょ?」と言っても

「あくび!」と言い張る。


    

   ライオンのお面をかぶってじっとしてて、というお父さんの注文に

   必死に応えようとするよ~くん   



部屋から1階のロビーまでの1分足らずのエレベータ内でも
「いっかいこうえん いくー。
 シーローのってー、おかびーしてー
 もーしゅぐつくー、ピポパポー。
 トンパーイ、コプカー」


 訳「一階の公園行くー、シーロー乗ってお買物して、
   (エレベータが)もうすぐ着くー、ピンポンパンポーン。
   トンパーイ(タイ語でまっすぐの意)
   コップンカー(タイ語のありがとうの意)」


このタイ語はいづれも私がタクシーでよく使う・・・。


とおしゃべりしっぱなし。



でも泣き虫ぶりももちろん健在。


「こどもちゃれんじ」の絵本で、
しまじろうが象さんの積み木を壊してしまい、
象さんが泣いちゃって
しまじろうが「ゴメンネ」と言うシーン・・・


最初に読んだとき・・・
よ~くん 大号泣!!
象さんが泣いちゃってとっても悲しくなったらしい・・・


「しまじろうがゴメンネって謝ったから
 象さんもう泣いてないよ、大丈夫だよ!」と必死に説明する私・・・


何度か読むうちにやっと・・・
「ぞうさん、泣いてない・・・だいぶじゅー(大丈夫)」と納得できて泣かなくなった。


   

   たま~~にしか見せてもらえない

   「しまじろうのDVD」を大興奮で見るよ~くん



昨日も・・・もらってきた風船が割れちゃったので、
「風船割れちゃったね。
 明日また新しいの買おうね。
 風船はそーっとしてないと割れちゃうね。
 割れちゃったら直らないのよ。
 だからこれはポイしようね。」と優しく言ったのに・・・


やっぱり大号泣。

「ふうしぇん、なおない・・・あした あたしーの かう・・(涙)」

訳「風船直らない、明日新しいの買う・・・」


とにかく毎日毎日とっても一所懸命いっしょけんめい生きてるよ~くんです。