科学博物館 | よ~くん&えみ~ちゃんのすくすく日記

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5年間のバンコク駐在を経て、無事日本に帰国。 4月から息子は1年生、娘は2才。新しい日本の生活が始まりました。

BTSトンローとエカマイの中間にある、
「科学博物館」という所に行ってきました。

(http:www.sci-educ.nfe.go.th)


同じアパートメントに住むママ友に誘ってもらい、
4組の親子でLet's Goです。
 2才3ヶ月のS君1号
 1才8ヶ月のS君2号
 1才8ヶ月のよ~くん
 1才5ヶ月のT君  という顔ぶれ。


入場料は大人がたったの20バーツ(70円位?)!


でも、敷地内はとても広く、
メインと思われる“Science & Technology”の棟、
小さな水族館のある棟、
“Health Science(健康科学?)”の棟、
昆虫や恐竜などが学べる棟、
運動場?(観覧席が見えただけだけど・・・) などなど。


大型バスが何台も停まっていたので、
恐らく、タイ人小学生の社会科見学とか遠足でしょうか・・・
あくまでも(当然ですが)、外国人や観光客向けではなく、
タイ人の子供達の学びの場なので、低料金なのでしょう。


私たちが向かったのは、
そういうお勉強の棟ではなく、
チビっ子が遊べるフロアー。
スクンビット通りに面した門を入ってすぐ右手の棟の6階にあります。


中は・・・
パズルなどの知育系玩具あり



すべり台や家、船などあり



擬似お買物体験ができるスペースあり(ちゃんと値札も付いてるし電卓もあり)


あっ、よ~くんはドーナツ2個お買い上げですか!



まさにチビっ子の遊べるスペースあり

(4人勝手気まま、協調性全くなしで遊んでますが・・)


1~2歳児なら半日充分に遊べる所です。


よ~くんは、入ってすぐ、いつも通り(?)、
半ベソで「おかぁ、抱っこ~」と情けない声を出します。
他の子達は母の手から離れて遊びに散っていくのに・・・


あ~情けない・・・!!


もっと強くなって欲しい、と心底思うのだけど、
最近はもうあきらめモード。
これがこの子の“個性”なのかな・・・と、
無理強いするのは可哀想だし、
少しずつ少しずつ慣れていけばいいのかな、と。


午前中たっぷり遊んだあと、
エカマイ駅近くの地鶏で有名な「黒田」でランチ。


大いに刺激を受けたよ~くん、

たくさん食べ、帰宅後た~~っぷりお昼寝してくれました。



あーー、初めての場所に行っても、
こういう笑顔を見せてくれるようになるのは、
いつになることやら・・・


(何故かシャツを自分で反対に着て大はしゃぎ!)