リトミックの先生が日本帰国のため、
今月は教室がお休みです。
なので、教室で一緒のママ友の家に遊びに行きました。
(ちなみに我が家のお向かいのアパートメントです♪)
この日集まったのは、ママ友5人。
子供は、全員よ~くんと同じ06年3月生まれ!
でもね、5人のうちの1人はもう2人目が生まれてて(生後2ヶ月)、
1才半の上の子は日中はナーサリーに預けているそう。
みな、似たり寄ったりの体型(当たり前だけど)で、
それぞれ個性があって、見てるだけで全然飽きない!
でも内弁慶№1の座は絶対に譲らないよ~くん。
お邪魔して、2時間余り・・・・
ほとんど母の半径2mから離れず、
ひとり静かにオモチャで遊ぶよ~くん。
他の子はテレビを見ながら踊ったり、
走り回ったりしてるのに・・・
宅配のお弁当でランチにしたのだけど、
よ~くんも、お昼ご飯が終わる頃から、やっと慣れてきて、
やっと母から離れて遊びまわってくれるように!
ちょっと話がそれますが、
先日、夫がとってもいい表現をしました。
「なんか、長屋に住んでるみたいだよな・・・」と。
そうなんです。
日本にいたら、ちょっと公園で会っただけ、とかで、
どこの何号室に住んでるか、とか、
美味しいお店がどこか、なんて情報交換しないですよね・・・
ある程度仲良くならないと。
でも、ここバンコクで子育てしてる恐らく8割以上の人が、
夫の転勤についてきている駐妻。
最初は誰もが友達もいなくて心細い思いをしてきたはず。
だから、みな、新しい人にも優しいし、すぐ仲間に入れてくれる。
逆に在タイが長い人は、
「ここの常識って日本では通じないよねー。
多分、どこに住んでるの?とか、今度一緒にランチしよう、
なんて、会って間もない人に言ったら、
ひいちゃうだろうなぁ・・・」と言ってるぐらい。
多分、アメリカやヨーロッパのように、
広い土地に日本人が点在しているような都市に駐在してたら、
こうはいかなかっただろうな、と思う。
バンコクみたいに狭い都市部の、
しかも、スクンビット地区という日本人家族のとても多く住む、
限られたエリアだからこそ、
この、昔のよき日本、みたいなご近所付き合いが出来る気がする。
よ~くん、これからも3月生まれ同士、仲良くしてもらおうね♪