大牟田市にて「語ろう!住まいのかたりば」と題して、公民館講座にお呼びいただきました。
住教育カードゲームを使った地域の皆さんでの座談会です。

まち協などの役員さん方でのかたりばは、今回もさまざまな意見が飛び交いました。

今、なぜ住教育が空き家対策で必要なのか。。。
=空き家対策の三本柱=
【解体】危険家屋の解体を促進すること
【活用】中古住宅の流通促進や地域のために利活用すること
それから
【予防】これから増える空き家の発生を抑制することです。

まだ問題になっていないことへの取り組みですから、目に見えないとか形にないということでもあるため、なかなか自分事と思えなかったり、問題意識が浅かったり、ですが、そういった社会意識を醸成していくのが住教育の役割だと思います。

今日お集まりの皆さんも、空き家対策で「発生抑制」という言葉を聞いてはハッとされたのを感じました。

住教育という意味をお伝えできたように思いました(^^)
みなさんご参加ありがとうございました!