空き家になってしまった実家の処分でご相談をいただいています。
大水の際には、浸水してしまう地域で、古民家よりも後からできた道や周りの住宅はどんどん高く作られるようになって、今回解体を余儀なくされました。

しかし、思い出のある家。立派な材がたくさんあります。まだ使える古材を再利用するために循環型解体を行います。