小さな生き物たちもそれぞれの世界で一生懸命に生きているんだなぁと感じます。

蜂の巣の模様を見ていると、なんだかレトロなマーブルですが、これ、なんでこんな色使いになるか分かりますか?
樹種が違うから。です。
蜂の巣は、木の粉を唾液と合わせて作って行くのだそう。
だから、持ってきた木の種類が違うと、こうやって模様にみえるよう。
模様の通りに作業をして、何日も何匹もかかってお城を築いていくんですね!
時には、葉っぱを持ってきてみたりもしたみたい(^^)あんな小さな体で大きな物を運んできたチャレンジャーがいたんですね!
ちなみに、蜂の家づくりは安全な作りだといいます。
六角形のハニカム(honeycomb)構造。蜂ってすごい🐝