週末は、以前に比べ田舎の方にもたくさんの方が訪れるようになりました。


木製の板張りの足元をじっと見ながら棟梁がニヤニヤしていました。


「こんなに杢が出るたいね」などと言って(^^)

足元を見ると、浮造りのように完全なる杢が!ツルツルに(^^)

たくさんの人が歩き、このようになったわけですね。


確かに、屋根のないところは、踏む頻度が低いのだろう別物のよう。

塗装もしてありますが。


人が通らないところと比較すると、元の板がどうだったか分かります。

古民家もそうですが、経年の変化が味わいとなって少しずつ現れます。

日々の積み重ねがそれですね!



時折そんな風にして、面白い気付きを共感させてもらってます。