かつて見せていただいていた古民家。
所有者さんの代が変わりつつあるとき、想いを引き継いで娘様からご連絡をいただきました。

しかも連絡先が分からなくなり、探してくださったとか。。。

とても懐かしく、その時のことを思い出し、さまざまなお話しをしました。

育ったこの家を
前の持ち主から大事にして欲しいと受け継いだこの家を
父、母の想いを継いで
残したい。
「こんな家はこれから建てようと思っても建てれませんから」
「新しい家に住んで、こういう自然の家の当たり前の快適さがあることに気づきました」
などと思いの丈を語られる。

活かされ、この地域の名残がここに残ると、みなさんの心の拠り所となるのではないかな。。。
そんな古民家です。