アメリカのフェイスブック (Facebook) 社は人気SNSである「Facebook」での広告に関する規約を変更し、『仮想通貨・ICO・バイナリーオプション』に関する広告の掲載を禁止した。
理由としては同社の担当者は、「このような広告は誤解を招く恐れがあり、また虚偽の宣伝行為と何らかの関連性が見られる」と語った。
はっきり言って「賛成」だ。明らかに、甘い言葉で知識経験の浅い層に高額な何かを支払わせようとする広告が目につく。そんな広告を出して裏で稼いでる人間がいると思うと怒りさえ覚える。Twitterも広告の審査が厳しくなってきていると聞くが、FacebookやTwitterなどの大手がこのあたりを今まで良しとしてきた事実に責任を感じてほしいものだ。