[韓流ドラマ] 軍検事ドーベルマン | “One of these days” is none of these days.

“One of these days” is none of these days.

「いずれそのうち」という日はない。– 詠み人知らず

 

 

あらすじ

ド・ベマン(アン・ボヒョン)は金に忠誠を誓う腐った軍検事。民間の法律事務所のパートナー弁護士としてスカウトされるために、5年間の軍生活を終える日を待ち望んでいる。そんな中、除隊を一カ月前に控えたベマンの前に「法を勝る階級はない」と軍法を第一に考える新任・軍検事のチャ・ウイン(チョ・ボア)が現れる。上命下服の軍の世界で、階級関係なしに突き進むウインに対し、自分が除隊するまで事を起こすなとベマンは忠告する。そんな時、IMディフェンス会長のノ・テナム(キム・ウソク)とアイドル歌手アレンがハン・セナに性的暴行をし、セナはウインに助けを求める。赤髪姿で現れたウインは彼らを一掃、更にはアレンを拉致する。一方、同じくテナムの事件を追っていたベマンは、登録されている情報とは全く違うウインの正体に疑問を抱くようになるが…。

 

 

 

キャスト
ド・ベマン:アン・ボヒョン 「ユミの細胞たち」、「梨泰院クラス」
チャ・ウイン:チョ・ボア 「九尾狐<クミホ>伝~不滅の愛~」、「フォレスト」
ノ・ファヨン:オ・ヨンス 「クリミナル・マインド:KOREA」、「トライアングル」
ヨン・ムング:キム・ヨンミン 「プライバシー戦争」、「夫婦の世界」、「愛の不時着」
 

 

軍法廷でのお話しですが内容は普通のリーガルドラマと変わらないかな

財閥とか政治が絡んだ汚職

セクハラ(を超えてたけど)、バワハラ、いじめ

などなど

地雷の事件(この事件を隠すために脚を切るところが・・・)、軍寮でのいじめを発端として銃乱射などはえぐかったな

 

ワタシ的には、ベマンがムング達に監禁されてケガを負ったときに

「うちのベマンに怪我させたのは誰だ!!」

って刑事の叔母スギョンが入ってきたとこかな笑愛満点

そしてその叔母スギョンとベマンの上司のジェヒョクの急展開のピンクハート(笑)

 

最後は、ハッピーエンド。悪は全て片付き、ベマンとウインはラブラブ

 

 

1つ疑問が

第一話の最初のとこで、ド・ベマン(アン・ボヒョン)がビルの屋上から縄で吊る下げられ

それをチャ・ウイン(チョ・ボア)が切ろうとしてるとこからは始まるんですが

これはなんだったんでしょうか?

たぶん私が途中でこれはなんだったか(夢??)見逃したんだと思うんですが、モヤモヤもやもや

する!!!!

 

そして最後までかわいかった、ボルト犬