[韓流ドラマ] 雲が描いた月明り | “One of these days” is none of these days.

“One of these days” is none of these days.

「いずれそのうち」という日はない。– 詠み人知らず

2016年の作品ですが、今更??って感じで視聴しました


男として生きてきた孤独な“男装女子”と一国の運命を背負う“ツンデレ王子”の禁断の恋物語

時代劇なのですが、ところどころ現代劇の要素もあるのでガッツリ時代劇でないので見やすいかと思います
 

 

あらすじ
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオンは、恋愛相談家として生計を立てていた。そんなある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが、現れたのは一国の世子であるヨンだった! そうとも知らないラオンは、身分を明かせと詰め寄るヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに成功。その後、借金取りに売られて内官試験を受けるはめになるが、そこでヨンとまさかの再会を果たす。気まずいラオンは脱出を試みるが、仕返しをしたいヨンは彼女を内官に合格させてしまう! 互いの素性を知らぬまま、2人は次第に距離を縮めていくが…!?

 

 

 

キャスト

イ・ヨン 役 /パク・ボゴム. 

ホン・ラオン / ホン・サムノム 役 /キム・ユジョン

キム・ユンソン役 /ジニョン(B1A4)

キム・ビョンホン役/クァク・ドンヨン

 

「世子」「ユンソン」「ビョンヨン」の友情も胸を熱くさせます

三人は幼馴染ですが、ユンソンは対立派閥トップの孫(なおかつラオンを思い続けてる)、

ビョンヨンは世子のいつも近くにいて世子を大切に思っているおのの秘密を持っている

それぞれの立場があるのですが、後半に向け世子のための身をささげていく

 

ユンソンはラオンを守るため悲しい最後になってしまいました

だれも最後までユンソンのことをケアしてくれてなかったことが残念です

(対立派閥の後継ぎとしての苦悩とか)

 

世子とラオンはハッピーエンドだったけど、世子の妻だったハヨンとか自ら身を引くのですが

清々しく描かれてますが、やっぱり傷つけてる人もいるわけで

 

でも、美しい時代劇だったですね