大径ペラタイヤとこれからのミニ四駆の新しい形 | More Finesse More

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何千、何万と釣ってきた魚釣りの経験を活かして執筆活動する自称コラムニスト。
所有してきたロッドの本数は百を越え、ロッドやタックル選びに関して、少しうるさいのはご愛嬌。
かつて相羽純一氏とは師弟関係にあったが価値観の相違から離別。

ユーザーファーストであったミニ四駆の世界

つぼ八カップと企業案件という新しい企業コラボの世界

企業限定ミニ四駆というものが出ても良いのではないか?と思ったりする日々

これからのミニ四駆の話をしよう

なんてな





大径ペラタイヤ作りに勤しんでおります




何故、大径にこだわるのか?

シンプルに蹴り出しの速度の向上が狙いです

タイヤを極力薄く作れるというのもメリットのひとつです
これは車の扁平タイヤと同じ理屈なのですが

結構脳内のイメージとかでマシンを作ったりしてますので、あんまり考えてるというより妄想してる感じです

ワンウェイホイールにしたのも同じような理由でして

コーナリング時のミニ四駆は重力と遠心力がかかっているわけで、右左で蹴り出しの力も違えば、移動距離も異なってくる訳でして、四駆なので矛盾が生じます

その矛盾の溝を埋めるのがこのワンウェイホイールとマルーンタイヤの存在です

更に真鍮ピニオンとエキストラハードグリスを使用することで、ジャイロ効果とホイールマスダンの効果も期待しております


では走行動画はまた次回以降にでも