再補修しなければ | More Finesse More

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何千、何万と釣ってきた魚釣りの経験を活かして執筆活動する自称コラムニスト。
所有してきたロッドの本数は百を越え、ロッドやタックル選びに関して、少しうるさいのはご愛嬌。
かつて相羽純一氏とは師弟関係にあったが価値観の相違から離別。



プロペラシャフトの抜けが多発


原因はネジレによるクセが着いてしまってることです


Aパーツ、シャーシから作り直し

せっかくなのでベアリングメンテナンスもしよう



捻れを作ればリアは入りやすくなる

ボディがムチのようにしなるから


しかし、プラスティックでは復元力が不足する

その負荷に耐えられる程の耐久性は無く、だんだんだんだん逃げ道が増えていく


結果、破損する、削れる


むしろシャーシに関しては触らないくらいの方が耐久面で優れているはずである

強化シャーシという手法を用いてSFMを選択する方法もあるかもしれない

しかし、僕は3レーンコースでのレース、大会でFM-Aのマシンが上位に食い込む姿を見てみたい


それはただのわがままなのかもしれない


FM限定レースとか、意味の無いレースに出るつもりもあまりない

並みいる強豪たちを抑え、勝利を手にする事が真の意味での本当の価値なのだろう


帰宅後プロペラシャフトを見てみる

ギアだけが回転している

プロペラシャフトの消耗

捻れの弊害


全てが完璧でなければ早くない

全てが完璧なミニ四駆などは存在しない

だからこそみんな、完璧を目指していくのだと思う