緑内障で眼圧を下げる旅 3週間で16から9.5に!

神戸西神中央 普段着ホメオパスの川崎です♪

 

2024年春、黄砂の影響か目がはれて痒みがひどくなりました。。

この症状は昨シーズンから始まり、ああ今年もかと。

 

 

5月の中旬になって痒みは引いてきたけど視界のかすみが治らなくて、ひょっとして白内障かなと眼科受診。

その霞目が緑内障が進行しているためであると告げられました。

 

 

 

僕は10数年前に緑内障(正常眼圧)の診断を受け点眼治療をしましたが、眼圧が下がらず、電灯の周りに虹ができてみえにくくなる症状も消えていることもあり、点眼をやめてしまった経緯があります。

 

 

で今回は視野欠損も広くなり、眼圧は16と高めで、近視が強い人はさらに眼圧を下げる必要がある。あなたのような近視が強くて長期にわたって視神経が傷んでいる人は点眼でも眼圧はあまり下がらないと思う。

大学病院に紹介状書くから手術を受けてくださいと言われました。

 

 

その時手術に若干の拒否感があったので、とりあえず点眼してどこまで下がるかみたいと先生に伝え、先生もしぶしぶ了承。かなり見えにくくなっていたので先生の気持ちもわかります。

 

そこでこの2週間でできることをしようと、ホメオパシーでレメディーを組み、眼圧を下げるというあらゆる方法に取り組み、点眼もしっかり実施し、手術等の情報もどんどん入れていきました。

 

 

そして2週間と2日後に再検査すると12.2まで眼圧が下がっていました。点眼で1割下がったら良い方かなと思っていたので予想以上に下がっていてうれしかったです。

 

ただ、正常眼圧の緑内障の場合はできるだけ下げておく方が良いので、その処置方法について相談すべく大学病院に行くことに。

 

 

そして5日後に上手く予約がとれ大学病院を受診。3時間くらいかけて10種類くらいの検査を終え、最後に担当教授の診察を受けました。自分としてもこの状態でどういう処置をすれば自身の将来に最良の選択ができるかなと思いながら待ち構えていると。

 

 

教授曰く

検査の結果、緑内障であることは間違いありません。ただ現在の眼圧が9.5までさがっており、これ以上下げるのも良くないので、点眼でしばらく様子を見てくださいと言われ手術回避となりました。

 

 

眼ってやることやったら下がるんやん!

 

 

ということで現在は、眼圧を下げた状態、つまり視神経への負荷を極小にした状態で視神経周りの血流を上げ、視神経にどれだけ栄養をとどけられるかという方向に進み始めました。視神経は完全に死んでしまったところは回復が難しいですが、、まだ生き残っているところは改善する可能性もありますから。

 

 

この間とっていたレメディーは由井とら子先生のZenメソッドに従い、主に液体ポーテンシーでとりました。簡単に書きますと、

Phos Osm Tub Phys Emer Carc こういったレメディーを中心に

Konin-w(弘仁寺の手水) Tarent Scorp などもとりました。

チンクチャーとしては視野欠損のサポート カレンデュラ、ルータ、ユーファラジア、ギノビローバ、ハイペリカム、カーディアスマリアナス等を毎日しっかりとりました。

 

 

点眼はブリモニジンとラタチモになります。

眼圧を下げる手技についてはコチラかで自分でできることを作業の合間にどんどんやりました。p風呂では足のツボを押してました。

 

緑内障で眼圧が劇的に改善!! 自身の取り組んだことをお伝えします!

 

緑内障は知らぬ間に進行しますし、眼圧を下げるという地味な作業が進行を抑える唯一の方法となっていますが、そのプラスアルファを目指して今後も頑張りたいと思います。

 

 

今回は以上になります。

 

 

相談会依頼の他、興味ある事、不安なこと、わからないこと等お待ちしております。

 

 

基本のレメディーINDEX

Acon. Ant-t. Apis. Arg-n.  Arn. Ars.

Bell. Bry. Calc. Calen. Canth Carb-v.

 Cham. Chin. Dros. Ferr-p. Gels. Hep.

Hyper. Ign. Ipec. Kali-bi Lach. Led. Lyc.

Mag-p. Merc. Nat-m. Nux-v. Phos. Puls. 

Rhus-t. Ruta. Sanic. Sep. Sil. Staph. Sulph.

 

ホメオパシー基本レメディーはこちらから買えます。

 

ホメオパシージャパン36基本キット

 

エインズワース42ホメオパシーレメディーキット

 

ヒリオスホメオパシー基本レメディーキット36種

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ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、

ホメオパシー相談会、随時受け付けております。

 

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Zoom等対応してますので、自宅に居ながら安心して相談会を受けられます。

 

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ホメオパシーは、薬に依存することなく、サプリメント中毒のリスクも回避しながら、自己治癒力を引き出す革新的な療法だと思います。

 

レメディーという天文学的に希釈された物質を用いて、自己免疫疾患やアレルギー性疾患をはじめとするありとあらゆる症状に対応が可能です。

 

急性病に対してはホメオパシーの基本キットを用いて家庭内ケアができますし、

慢性病についてもホメオパスに相談することで、個別の症状、体質に応じて多角的にアプローチしカスタマイズされた治療法を受けることができます。

 

副作用の心配もなく(治癒反応が出る場合もありますが(*^^*))、根本原因に働きかけ、持続的な健康の実現を目指していきます。

 

ホメオパシーは自然な治療法であり、体の自己治癒力を喚起するため、病気を根本から改善するという素晴らしい療法だと僕は思います。

 

健康な未来を築くために、ホメオパシーの力を体験してほしいなあと思います♬

 

 

 

 

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当センターでは、

 

身体の様々な症状だけでなく、

 

心の問題や感情の問題に対しても、

ホメオパシー的アプローチを行っております。

 

セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、

あなたの身体・心・魂に響き、働いて、

 

自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、

最大限の手助けをさせていただきます♬/

 

あなたに希望の光がさしますように。

そして、

 

バイタルフォースと共にあらんことを

May the vital-force be with you♬

 

 

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