日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
今日はこちら神戸は雨、関東甲信越は冷え込んでるそうです。雪になるのかな。
さて今回は、由井とら子先生が、新型コロナウイルスの症状に対してレメディー紹介をしてくださっているので、その中から
Pert.(パタシン:百日咳)を紹介したいと思います。
Pert。は百日咳患者の分泌物から作られたレメディーで、百日咳の他、類似した症状を呈するウィルス感染後の慢性的な痙攣性の咳にとても良く合います。
では早速プルービングを観ていきましょう。
プルービングというのは健康な患者がある原物質をとった時に現れる症状で、ホメオパシーの原則「健康な人に投与して、ある症状を起こさせるものは、その症状を取り去るものになる」というホメオパシーの「同種の法則」に基づいたものです。
百日咳
痙攣性の咳の発作(顔が赤くなる)
度合いの異なる痙攣を伴う乾いた咳が突然起こる
結核体質
繰り返し咳がでて、最後には嘔吐する
チアノーゼを伴う攣縮性の咳がひどくなり、一時的に無呼吸状態になりながら呼吸をする
不安。絶叫。涙。食欲不振。無気力
発汗、衰弱
髄膜からの出血
運動神経欠損。不全麻痺
意識障害。眠く、混濁状態にある
筋肉痙攣。脊髄炎。多発神経炎
知覚障害
乳様突起炎、結膜水腫
せきをすると胸の内外に刺すような痛み
激しいせき込みを伴うコリーザ
太く低い音のクループ性の咳
のど、咽喉、気管の耐えがたいむずかゆさによるせき
せきがおさまるときに嘔吐またはむかつき
声門の痙攣、咽頭の痙攣
気管支炎や喘息になりやすい人
以上になります。
ホメオパシー的予防対策では母校のCHhomが次のように推奨レメディーを紹介してくれています。
上記を参考に、予防としては、インフルエンザ予防と同じように考えてよいのではとも思います。
自分的にはこれらを組み合わせて
Oscill.(オスシロコチニューム)
Eup-per(ユーパトリューム)
Inf(あるいはRx-chroni-inf)
の200cを毎晩1粒ずつ3日間とるのがよいかと思います。
ただいま日本ホメオパシーセンター神戸西神中央では、
ホメオパシー相談会、随時受け付けております。
(お申込み順に対応させていただいてます。)
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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