回復不可能なんてある?
日本ホメオパシーセンター神戸西神中央 普段着ホメオパスのかわさき(川崎浩司)です♪
8年ほど前、この病名(緑内障)の後期であると言われたときは、ちょっとショックで、
進行をなるだけとめるようにと目薬を処方された。
その後ホメオパシーを本格的にやるようになって、自身のいろんな症状に対して、
いろいろ使ってきて、ほんまにいろいろ反応があって。
...僕は少しずつでも良くなっていくんじゃないかと思う。不可逆と思い込んだらそこで終わり。
ホメオパシーは症状の原因にアプローチできるので、可能性はきっとあるよ。
ということで今回のレメディー
Osm(オスミウム)のテーマは”重いプレッシャー”そして”緑内障”でしょうか。
何事も忍耐強く、責任感をもって、やり抜かねばならない人に向いてるレメディーだそうです。
ストレスやプレッシャーがピークに達し、眼圧に影響を与えるのかもしれません。最近では眼圧が正常範囲内である場合も多く、視神経周辺の血流の問題もあるのかなと思います。
それでは見ていきましょう。
プルービングでは
目の問題
光の周辺が緑色または虹色の輪に見える。
緑内障、虹輪を伴う、視野が虹色になる
視野障害 視界が曇る
他に緑内障ではPhys(ファイソスティグマ:ガラバルマメ)も出てきます
鼻の症状
コリーザ、多量の鼻水、鼻が詰まる感覚を伴う
呼吸器の症状
痙攣性の咳、空の管の中で咳をしているよう
引きはがされるような感覚と、粘着性の咳
話すと喉頭が痛む、敏感な気道
筋肉の収縮と硬さ
パーキンソン病、多発性硬化症
心臓や血管の問題
高血圧、血栓、脳出血、
ニンニクの臭いのような汗
他にニンニクのような汗ならLach(ラカシス:ブッシュマスター)、
玉ねぎの臭いの汗なら、Bov(ボバイスタ:ホコリダケ)、Lyc(ライコポディウム:ヒカゲノカズラ)などがあります。
またKali-p(ケーライフォス:リン酸カリウム)では、悪臭を放つ、死肉のような分泌物のにおい、臭い体臭とあります。
においに関しては他にいっぱいあって、ホメオパシーの得意分野やと思います♪
コーヒー、ココアを嫌悪
精神では
神経過敏、落ち着かない
泣き出しそうな気分、咳をしながら叫ぶ
何事も忍耐強くやり抜かねばならないと思う
ストレスやプレッシャーがピークに達してても、辛抱と努力で乗り越えていこうとする
組織作りや根本作りに必要な管理者のような人
というところでしょうか。
緑内障は現代病の代表ともいえるので、レメディーの選択もより包括的に観ながら選んでいくことになります。
また、生活習慣のチェックや、目の疲れを防ぐあらゆることを試しながら、習慣化していくことも大事かなあと思います(*^^*)
ちなみにホメオパシーの大先輩のK先生も緑内障で、もう今は大丈夫で、このレメディーがよく効いたなあとおっしゃってたなあ。
改善する可能性はあるよ、きっとね(*^^*)
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当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく、
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬
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