四か月ぶりに、気の置けない元同僚たちとテーブルを囲みました。
毎回声をかけてくれる優しい後輩には、感謝してもしきれません。
今回も私の方からリクエストさせてもらい、以前からずっと気になっていた「古民家ひらぬま」さんへと足を運びました。
趣のある建物に一歩足を踏み入れると、忙しい日常からふっと切り離されたような、穏やかな空気が流れているかと思いきや、すでに人が多く、店内はざわざわした雰囲気でした。
二階へ上る階段が結構急で、ビックリしました。
事前にメニューを吟味していた私は、迷うことなく「サイボク ゴールデンポークの炭火焼ステーキ膳」を選びました。
食後には「名栗焙煎アイスコーヒー」もお願いし、万全の態勢でランチの幕開けを待ちます。
同僚たちもそれぞれお気に入りのパスタセットを注文し、テーブルの上が一気に華やかになりました。
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待ちに待った私のステーキ膳が、最後に運ばれてきました。
お盆の上には、炊き立てのご飯、香ばしい炭火焼ステーキ、新鮮なサラダ、そして優しい甘さのサツマイモのスープが美しく並んでいます。
まずはサラダで胃を優しく起こし、いよいよ主役のステーキにナイフを入れました。
余分な脂身のない引き締まった肉質でありながら、すっとナイフが通り、口に運べばニンニクがふわりと香る醤油ベースのソースが肉の旨味を引き立てます。
噛みしめるほどに味わい深く、思わずご飯が進んでしまう美味しさでした。
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美味しい料理を囲みながら、話は会社の懐かしい思い出から最近の個人的な出来事まで、次から次へと広がっていきます。
こうして定年後も変わらず付き合ってくれる良い後輩に恵まれたことは、何よりの財産だとしみじみ感じました。
ただ、ひとつだけ心残りなのは、独身を貫く後輩の行く末です。
せっせとお節介を焼いているものの、いまだに目立った成果が出ておらず、先輩としての力不足を密かに反省するばかりです。
話は尽きませんでしたが、休日の名残を惜しみつつ一時間半で退店し、続きの会話はいつものコメダ珈琲へとスライドすることにしました。
帰り際、久しぶりに四里餅を手に入れてみんなのお土産にし、充実した休日は心地よい幕を閉じました。
早くも次回のリベンジの店も決まり、また元気に誘ってもらえる日を今から楽しみにしています。
皆さんは、気の置けない仲間と囲むお気に入りの場所といえば、どんなお店を思い浮かべますか?



