みなさんこんにちはウインク

 KWS®股関節ウォーキングスタジオ

のKENです。

 

初めての方はこちらをこちらをお読みください

 

 



皆さまこんにちは。 


本日は肩のインナーの筋肉について解説していきます⭐️




雑誌anan様に当スタジオがご縁があり掲載して頂きましたスター


特集内容が女子の流行りモノでトップに載せて頂き感謝ですルンルンルンルンルンルン


皆様もしよろしければお手に取りご覧ください🖐️




それではいきましょうキラキラ

カラダを動かす筋肉が400個以上も存在します。

その中には大きな力を発揮する代表的な筋肉だけでなく、聞いたことがないような小さな筋肉もたくさん含まれています。とくに肩関節のまわりには、たくさんの筋肉が付着しています。





  アウター筋


胸の筋肉など、目でしっかりと確認することのできる身体の表面に近い部分に存在する筋肉です。そのほとんどが、意識を筋肉に向けることによって簡単に動かすことができます。







  インナー筋


表層ではなく、深層部にある筋肉です。

ただしインナーマッスルというのは、

どこか一つの筋肉を指している言葉ではなく、簡単に言うと身体の奥のほうにある筋肉の総称なんですびっくり






✅インナーマッスルの多くは体積が小さく、関節の構造を補強する靭帯のような役割をして持続的に働いています。






✅発揮する力は弱く、起こせる運動も小さいですが、関節の動きを細かく微修正して、姿勢を保持したり、バランスをとる役割があり、人間のさまざまな動きに密接な関わりを持っています。




 インナーマッスルは「姿勢保持筋」とも呼ばれ、姿勢を正すためには必要不可欠な筋肉ですびっくりマークびっくりマーク



肩のインナーは回旋腱板(別名-ローテーターカフ)といいますスタースタースター




棘上筋(Supraspinatus)

棘下筋(Infraspinatus)

小円筋(Teres minor)

肩甲下筋(Subscapularis)

の頭文字をとって

SITS筋とも呼ばれます。





肩関節は球関節に分類され、さまざまな方向に動くことができます。そのため、腕を自由自在に動かすことができますおーっ!が、さまざまな方向に動く一方、問題点もあります。





それは、、、、、





安定性が悪く関節が外れやすいこと。あせるあせるあせる




おそらく「脱臼」と聞くと、肩の関節が抜けたというイメージが多いかと思います。ローテーターカフは、そんな安定性の悪い肩甲上腕関節をスムーズに動くよう安定させる役割を持ちます






このインナーが働かないと肩の安定性が悪くなり姿勢も悪くなり猫背、肩内巻き、そこから痛みに繋がっていきます。

身体は繋がって連動してますDASH!DASH!DASH!DASH!

肩のインナーだけ使いたい!っていうのは難しいのです😓

繋がりの根本からしっかり変えていきましょう音譜



骨盤はフラット、ニュートラルが1番良い





☀️KEN☀️




 

コロナウイルス感染症対策についてのお願い

*感染者と接触がある方はお休みしてください。

 

*少しでも風邪の症状がある場合や、身近に体調の悪い方がいましたらお休みしてください。

 

*当日レッスン前の検温37.3度以上は受講できません。

 

*上記の方は、当日キャンセル代はかかりません。

 

*マスクの着用をお願いします。もし手に入らない場合はお伝え下さい。

以上、宜しくお願い致します。

 

 

 

KWS®代表SACHIKO著

100%幸せになるモデルのカラダづくり

Amazonにて販売

 

********************
【KWS®】股関節ウォーキング®スタジオ大阪
HP:http://kws-osaka.com/
ご予約、お問い合わせ:info@kws-osaka.com
アクセス:心斎橋駅、本町駅より徒歩5~7分
********************