みなさんこんにちはウインク

 KWS®股関節ウォーキングスタジオ

のKENです。

 

初めての方はこちらをこちらをお読みください

 

 



皆さまこんにちは。 


新年度になり部署異動など仕事の環境が変わり慣れないことが続く日々どうお過ごしでしょうか。。


生徒さんからは地べたに座ることがあった😭という事も耳にしました。


今回は正座やあぐらについて解説していきたいとおもいます。



さあいきましょう看板持ち看板持ち







正座


日本特有の文化で、欧米の洋式文化では行うことがない姿勢です。
元々、江戸時代の頃、庶民に畳が普及したことで、定着したと言われています。






正座という姿勢は、 


✅膝を深く折りたたんだ状態で床面に接触します。正座での膝の角度は正常可動域の130度よりも深く、140度以上で曲げる必要があり、その状態で床の反発を受けることは膝関節の変形を引き起こす要因となります。

✅足首も深く足の甲がつく姿勢になるため、足首の全面に負担がかかります。

床での生活というのは、床からの反発を受けやすい以上、どこかの関節や組織を圧迫したり、負荷を受けます。



中には、正座の姿勢は、骨盤が床面に対して垂直に立ちやすく、腰もまっすぐの状態を保持しやすいから腰の負担はない。と書いていることもありますがそれ以前に足元みると内股になっていて踵同士が離れて親指同士近くなり捻って座っているので到底まっすぐではないと思いますショックショックショック

又、地べたからの立ち上がる際はお腹に力を入れてなければ下腿(ふくらはぎや足首)に体重がそのままかかってしまいます。一度ならまだしも何回も繰り返すと相当な筋トレになりますねえーんえーんえーん





あぐら姿勢




胡坐位と呼ばれ、股関節を外側に開きながら回旋し、膝をたたんで重ねた姿勢を言います。





あぐらの姿勢は、室町時代から普及しましたが、女性が着物を着た状態では見た目が良くないため、男性の中で広く使われました。



この姿勢でよくあるのは、骨盤が後方に傾き、腰を丸めて曲げた姿勢を取る方が多いですアセアセアセアセ




これは、腰を丸めたほうが腰周りの筋力を使わずに済むため、楽に座ることができるからで、楽に座ることができるならそれでいいように感じますが、骨盤開くのが大問題です!!!!!!!!!!




開くと力が入らない為に筋力を使わず楽な姿勢ということは、床からの反発を受けることによって、腰の関節や筋肉に負担をかけていることになるのです。


このような姿勢を続けてるともちろん腰痛になりますし脚の形が変わってきます。

ガニ股、O脚、X脚、内股。。。

そして骨盤が開きだすとそのスピードも早くなり股関節もいう事を聞かなくなり老廃物が硬さとなります。


毎日の積み重ね、習慣で身体は形成されていきます。

日々、正しい姿勢で過ごしましょうルンルン



骨盤はフラット、ニュートラルが1番良いびっくりマークびっくりマーク





☀️KEN☀️




 

コロナウイルス感染症対策についてのお願い

*感染者と接触がある方はお休みしてください。

 

*少しでも風邪の症状がある場合や、身近に体調の悪い方がいましたらお休みしてください。

 

*当日レッスン前の検温37.3度以上は受講できません。

 

*上記の方は、当日キャンセル代はかかりません。

 

*マスクの着用をお願いします。もし手に入らない場合はお伝え下さい。

以上、宜しくお願い致します。

 

 

 

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