KWS®股関節ウォーキングスタジオ
のKENです。
みなさんこんにちは。
横から見ると目立つ姿勢は反り腰や首の位置だと思います。
正面はどうでしょうか?
ポイントはいくつかあります
肩の高さ、足の開き、つま先か踵、骨盤の横への大きさ などなど
本日は骨盤の横への大きさに関与している大転子の出っ張りに焦点あわせ解説していきます!
普段、何気なく立っている姿勢で、骨盤が歪み、開きが出て、大転子を出っ張らせてしまいます。
以前も少し触れていることがありました!
↓↓↓
https://ameblo.jp/kws-osakastudio/entry-12654171445.html
内股のクセが強いと大転子の出っ張りがきつくなります。
【内股で立った場合】
骨盤と股関節は内側にゆがみます
この時、大転子は内側に捻じれるようにゆがみながら外側に出っ張ります。支えるために、骨盤まわりの筋肉は硬くなります。
太ももの前側に筋肉にもストレスがかかり硬くなるので、脂肪がつき太くなりやすくなり、O脚、外反母趾にも繋がります
さらに股関節がゆがみにより締め付けられたことで、リンパや血管が圧迫され血行不順・むくみの原因になります。
大転子を出っ張らせないため、大転子を引っ込めるためには、普段からの立ち方を注意する必要があります。
姿勢良く立つには骨盤を開かず閉まっている状態にしないといけません
内股にならないよう、反り腰にならないように姿勢良く、体幹に常に力がはいっとくのがベストなので、常、日頃から意識していきましょう
KEN
*感染者と接触がある方はお休みしてください。
*少しでも風邪の症状がある場合や、身近に体調の悪い方がいましたらお休みしてください。
*当日レッスン前の検温37.3度以上は受講できません。
*上記の方は、当日キャンセル代はかかりません。
*マスクの着用をお願いします。もし手に入らない場合はお伝え下さい。
以上、宜しくお願い致します。
KWS®代表SACHIKO著
********************
【KWS®】股関節ウォーキング®スタジオ大阪
HP:http://kws-osaka.com/
ご予約、お問い合わせ:info@kws-osaka.com
アクセス:心斎橋駅、本町駅より徒歩5~7分
********************