みなさんこんにちは
KWS®股関節ウォーキングスタジオ
のKENです。
みなさんこんにちは。
今回は前回の肩甲骨の解説の続きからお話しします！
【血流やリンパにも影響】
肩甲骨の動きが悪くなると本来宙に浮いている状態であるはずの肩甲骨が体の内側にへばりついたような状態になります
顔のたるみも引き起こします
特に女性は乳房の重みがありますから、乳房の下にある大胸筋が下に下がり大胸筋とつながった背中の上部にある僧帽筋が、常に前側に引っ張られた状態になります
肩のあたりが盛り上がったようになる。
首が短く見えます。
猫背の状態が続けば、そこにどんどん脂肪がた
まり、血流・リンパも滞って老廃物が蓄積されていきます。
【肘関節について】
肘関節は、肩の強力な動きと手の緻密な運動制御力をリンクさせる役割を持っています。肘関節を含めた腕は、物を持ち上げる・運ぶ・衝突の際のクッション・転倒時の体の勢いを和らげることができます
【肘関節の動き】主たる肘関節（腕尺関節）は、蝶番関節にあたります。蝶番関節とは片方の骨の表面が凸曲面（尺骨）であり、 これがもう一方の骨の凹曲面（上腕骨）のくぼみに適合する関節のことをいいます。ドアの蝶番のように一方向のみに動きます。
屈曲・・・0～145度
伸展・・・0～10度
肘関節は前腕、上腕部を繋いでくれてます。
手首からの衝撃や肩の代償負担など請負ってます。
下半身で同じような働きする関節は膝です。
次回は肩の内巻きや猿手についてお話ししていきますね！！
KEN
コロナウイルス感染症対策についてのお願い
＊感染者と接触がある方はお休みしてください。
＊少しでも風邪の症状がある場合や、身近に体調の悪い方がいましたらお休みしてください。
＊当日レッスン前の検温37.3度以上は受講できません。
＊上記の方は、当日キャンセル代はかかりません。
＊マスクの着用をお願いします。もし手に入らない場合はお伝え下さい。
以上、宜しくお願い致します。
KWS®代表SACHIKO著
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【KWS®】股関節ウォーキング®スタジオ大阪
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