オリジナルショックアブソーバーの魅力 | _

_

_

皆様こんばんは!

 

営業の望月です!!

 

今回は、ハイエースの足回りを

ご紹介させて頂きますグッ

 

足回りが気になる方には必見です!

 

オリジナル ショックアブソーバー

 

 

ショックアブソーバーとは何ぞや!

という事で、ショックアブソーバーはスプリングの

動きを抑えて車の動きを安定させる

足回りの重要なパーツです。

ショックアブソーバーがないと、

スプリングの動きを抑えることが出来ず、

極端に言いますと、車がずっと跳ねてしまいます...

ショックアブソーバーにはオイルが入っていて、

その硬さや中を動くピストンの穴の大きさによって

動き方が大きく変わります。

オイルは温度に応じて硬さが変わってしまうため、

オイルの量が多いほど性能が安定します。

 

では、このショックアブソーバーは、

いったい何が凄いのでしょうか!?

 

ショックアブソーバーの働きは、動きっぱなしの

バネのストロークを、本体の中にあるオイルと

オイルのとおる減衰力によって上下動の余分な

動きを抑えるパーツです。

また、この上下動をストロークと言います。

 

この抑制力とサスペンションの組合せで、

快適な乗り心地が実現アップ

ショックアブソーバーは、アブソーバー本体が

1本の筒のような形状になっているのが一般的

ですが、今回のモデルは本体と別にオイルタンクが

有りますビックリマーク

 

理由は、本体の中を流れるオイルの量を大幅に

増やすことで、ノーマル仕様のハイエースよりも

250kgから350kg重量が増えるので現在市販されて

いるノーマル車両向けのショックアブソーバーでは

車体の挙動を完全には押さえきれません。

 

さらに、ショックアブソーバーには2つの種類が

有ります。

 

・モノチューブ(レーシング向け)

 本体のケースが二重構造になっていない。オイル量が多い

・ツインチューブ(一般行動向け)

 本体のケースが二重構造になっている。オイル量が少ない

 

ツインチューブが一般的に市販されている構造です。

本体のケースを2重にすることで、外部からの損傷を

受けにくい強度を重視した構造です。

 

一方モノチューブは、車体の挙動を抑制する大きな

要因となるオイル量を重視した構造です。

 

今回オリジナルショックアブソーバーに採用した

のは架装重量によってノーマルよりも重たくなった

車体の挙動をしっかりと抑制する為に、モノチューブ

構造としました。

耐久性に関してはケースを厚めにすることで対処し、

さらにオイルタンクを別タンク構造にしてオイル量を

大幅に増やして、ショックアブソーバーとしての

性能をキャンピング架装車両の為に圧倒的に向上した

専用のモデルとなっています爆  笑

 

KWバンプストッパーを取付けると、更に安定性が向上上差し

 

豊橋にあります、弊社店頭ですと、

試乗をする事が出来ますので、

是非、ご予約の上、お越し下さいませおいで

ご来店をお待ちしておりますグラサン

 

ご予約→ご来店でプレゼントも

ご用意させて頂いております目

 

いいね!& フォロー

も是非宜しくお願い致しますっっ拍手