デリカの歴史 紹介 | _

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みなさんこんにちは太陽 営業の佐藤ですトランプスペード

 

今日はケイワークスのD:5クルーズのベース車両、デリカの歴史を紹介します!

 

DELICA History

 

初代デリカは600kg積みトラックで1968年に商用車としてデビューしましたキラキラ

翌年の1969年には1BOXボディーのデリカライトバン・デリカルートバン・デリカコーチが発売!!

 

実はこの1969年に生まれた社長の黒田を含め、たくさんの1969年生まれの社員がケイワークスで働いています星

私はギリギリ70年代の生まれです(笑)

 

 

中でもデリカコーチは9人乗れるワゴンでこの車がD:5へと続く流れの源流になっています車

 

デビューから11年、1979年にフルモデルチェンジ

 

 

2代目デリカは全幅が5ナンバー枠一杯に拡大されフルフラットが採用されましたパー

 

スターワゴンは頑丈な箱型フレームでエンジンは直列4気筒OHC 1,597ccエンジンを搭載

 

1982年にはついに4WDが加わりますチョキ

キャブオーバーでの4WDの採用は初!

 

フロントに独立懸架式サスペンション、大径タイヤを履き地上高は高く悪路走破性を考慮

このころのデリカやトヨタのランクルには電動ウィンチがオプションでたまに見ることがありましたねくるくる

何処で使うんだろうって思いましたよねタラー

 

1986年に2度目のフルモデルチェンジ

 

 

私が大学4年生の時にアルバイト先の先輩が二人、この3代目のデリカに乗っていたんですけど緑のツートンで車高が高く雪道も安定して走行できるのでスキーに行く時には最高の車でしたねルンルン

ほとんどのデリカにグリルガードと黄色いフォグランプが付いてカッコいいワンボックスとして人気を獲得し、さらにクロカン4駆に引けを取らない走破性も秘めてましたグッ

 

ただこのころは若草色のシルビアやプレリュード、セリカGT-FOURなんかの車を見かけると乗りたくて羨ましい目で見ていたのを覚えてますキラキラ目

 

1994年、4代目デリカスペースギアがデビュー

 

 

ノーズを設けてエンジンを前に置くことで安全性を確保し、大容量のエンジン搭載が可能になったことで3ℓV6エンジンと2.8インタークーラーターボディーゼル他4種類のエンジンを搭載ビックリマーク

フロントはダブルウィッシュボーンの独立懸架、リヤはコイルスプリングに5リンク式コイルスプリングを採用爆  笑

 

2007年に5代目デリカD:5発売

 

 

このデリカが現在ケイワークスD:5クルーズのモデルとしてオリジナルのセカンドシートやポップアップルーフをオプションにして販売してますルンルン

 

http://www.kworks-aurora.com/delica-d5-cruise/

 

デリカD:5クルーズをご検討いただくお客様はどのメーカーの車という選び方ではなくデリカが欲しいんですっていわれるんですよねチョキ

 

 

 

おっと・・・デリカの歴史とは全然関係ない赤くて素敵な三菱ジープがここで登場キラキラ

この車は佐藤のマイカーで私が乗ってきた3代目のジープですタラー

 

さて今週末の金曜日からキャンピングカーショーで東京のお台場まで出かけますので会社は不在ですアセアセ

 

当然D:5クルーズは展示しますので見に来てくださいねパー

 

11月12日(土)・11月13日(日)はいつもの千葉県のサトウオートさんでアンコール商談会ですグー

 

たくさんのご来店お待ちしておりますOK