「占いは統計学だから・・・」
このセリフをときどき聞くんですけど
統計学とは、経験的に得られたデータから、その規則性・不規則性を明らかにする学問で、私たちの周りの膨大なデータを分析し、データの特徴や規則性・不規則性、データ同士の関連性を割り出し現状を分析し、未来を推測するものです。
要は根拠があって成り立っているよ
当たるも八卦当たらぬも八卦じゃないよ
と言いたいわけです。
中国の易経をルーツにする占いはたくさんありますが、易は四千年前とも五千年前ともいわれています。
そのころから積み上げて政治や戦争に使われていますので、経験値は高いといえます。
統計学主張というのはもっぱら、霊視や霊感など、その人独自のスピリチュアル能力をもとに占うという手法に対して言っているのかな、と思います。
TVの「占ってもいいですか」などでは、
「当たるってすごい!」
と思いますね。
かつては細〇数子さんという人が
「地獄に堕ちるわよ」
と脅かして視聴率を取っていました。
未来は実際には決まってはいないです。
決まっているようにみえて、いろんなことですぐに変わるようです。
占いをゲームや楽しみとして親しむのもいいのですが、
現実の悩みや迷いには客観視が必要でしょう。
もちろん、いつまでもぐるぐる考えていないで、
えいやっ
とばかりに動く
これもいいと思います。
運は誰にでも等しくきています
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