レッテルを貼らない、特に人に対して | 相性が悪い、でもだいじょうぶ!  0学鑑定士 桂 令悠

相性が悪い、でもだいじょうぶ!  0学鑑定士 桂 令悠

運命分析学0学(ゼロがく)をベースに幸せに向かう生き方のヒントをお伝えしています。0学では人やモノ、時間などすべてのものとの相性をみることができます。

 


日々の中で経験をもとに

「この人は〇〇な人」だとか

「ここのお店は〇〇な場所」とか

「こういうことはこういう対処法」

といった蓄積をしています。

 

そのほうが

物事スムースに動くことが多いですからね。

 

なんですけど、このなかで人に対するカテゴライズについては、なるべくなるべく緩やかにすべきだよね、と思います。

 

 

好意的なとらえ方をしている場合はいいんです。

 

 

逆のケースで

「この人ってホント、嫌なことばっかり言う」

「この上司はどうせ〇〇だから」

「あの人のいつものここが嫌い」

みたいにいつのまにかレッテルを貼っていることはないですか?

 

これ、一旦貼っちゃうと

なかなかはがせないんですね。

 

最初から色眼鏡で見てる状態なので、

対人の場合はこうなるとその後はなかなかよい関係にもっていきにくいです。

 

 

「嫌な人」のレッテルを一旦貼ると

「嫌な人が言うんだから嫌」

に行きやすいんです。

中身をきちんと聞かずにね。

 

 

ですが、職場の人間関係だったり

ご近所さん、ママ友さんなどだと

そうはいっても顔を合わせることが多く

そのたびに気分が塞ぐ

会いたくない、避けたい

となりがちです。

 

 

これって精神衛生上よくないです。

 

 

ともかくレッテルを貼らないようにしたいものです。

 

 

そうはいっても自分と違う意見を強く言われたり

ネガティブな物言いをされたり

ということもあるでしょうし

単に感覚があわなくてめんどう

というのもあるでしょう。

 

それをいちいち取り合わずに

最初の前提を、他人はみんな違う

自分は自分、その他の人は関係ない

としておつきあいするようにしませんか。

 

 

たまたま気が合えばよし、

意見が同じならちょっとハッピー♪

ぐらいで十分でしょう。

 

 

よく考えればこれまでの経験や

住んできた環境や

つきあってきた人間関係など

すべて違うんですから

そうそう同じ感覚のわけがない。

 


今日という日は二度とないんですから

ネガティブな気分をなるべく持たずに

穏やかに過ごすコツとして

人にはレッテルを貼らない

 

いいものです。

 

 
人だけでなく、
すべてに対して自分の前提を固定せずに向き合うことができると日々を気持ちよくすごすことができます。
 
 
 
 
 
 
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