あの人と相性悪い
あそこの店長さんと相性悪い
という具合に相性は主に人との関係性に使われます。
でも、０学（ゼロがく）では
人だけじゃなく
方位、季節、時間、職業、行動、食材、料理、地形、国、県、石、色、植物、動物、乗物等々
全てのものと相性がわかります。
人の場合は単に、よい、悪いだけじゃなく
よいなら
ともかく好感度高し
仕事するならベスト
一緒にいるとのびのびできる
悪いなら
何かにつけてトラブルの種
いつも予想と違う行動を起こす
何を考えているか不明
といった具合に
具体的に相性がわかります。
相性が悪いから避けよう
といった単純なものではなく
どうつきあっていくのがよいのかを
対策することができます。
仕事を一緒にしている人なら
避けることはできませんし
食べ物や色や時間なども
完全に避けることは困難です。
相性が悪いものは
扱い方に注意が必要ですし
できる限り取らないように気をつける。
食材は避けているうちに、
食べなくても気にならなくなる
ということもよくあります。
納豆を毎日食べていた人の話で
大豆と相性が悪いことがわかって
「納豆を食べられないのは困る！」
と、言っていたのに、しばらくして
「その後納豆どうした？」
と聞いてみたら
「それが、食べないようにしていたら
いまは、スーパーに行っても
全然買う気になれないの」
と言うじゃないですか。
その人と相性が悪いものは
取らなくなっても
気にならないことがよくあります。
気づかずに相性の悪いものを
どんどん取り入れると
本来の自分があるべきところからズレていきやすいです。
相性の悪いものとどうつきあっていくか
知って試していく
そのことで自分が変化していくのも
とてもおもしろいです。
自分に合うものを取り入れて
合わないものは扱い方に注意をする
それが自然にできるようになると運が循環して物事がスムーズにすすむようになります。
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