そろそろ社長を譲ろうと思っています
というご相談はときどき伺います。
「そろそろ」がいつなのか
自分自身のタイミングに加え
継いでもらう側の気持ちや時期も大事です。
お連れ合いさまが亡くなられて以降
21年にわたって美容サロンを
やってこられた方。
そろそろ継いでもらおうかと思うけど
どうでしょう？
とのことでした。
０学木王星(ゼロがくもくおうせい)さんらしく全体を見渡して
堅実にやってこられた様子がお話の端々からうかがえます。
スタッフさんたちの特徴もしっかり把握していらっしゃる。
ご自身のなかには今年引き継ぎたい思いがあるとのこと。
現在の運勢期をみると「精算期」でした。
一線を退くにはちょうどよいタイミングです。
自分の気持ちが運の流れと一致しているということです。
こういうときはいつもものすごく嬉しくなります。
よいタイミングだとお伝えするとたいへん喜んでくださいました。
「ことし引き継がないほうがいいと言われたらどうしようと思っていました」
次期社長となる方にとっても良い時期でしたので、この承継は総じてよいタイミングといえました。
自分がこういった流れに自然とのっている方はちょくちょくいます。
本来は自分で流れがわかっているのですが、
周囲がいろいろ言う
理屈で考えるとなにかと斟酌して決まらない
ということが多いです。
また、感覚的にわかっていたとしても裏付けがほしいものです。
０学は裏付けを明確に示してくれる素晴らしいツールだと思います。
「本当に前向きな気持ちで引き継げます！」
と笑顔で言われました。
精算はこのグラフの冬期の３つ目のポイントです。
頂いた美容液♡
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