以前にお話した人生まだまだこれからという年代の青年。
快活で明るくて、
寄ってくる子どもにやさしい。
そんな彼は、
「ぜひ来て働いてほしい」
と数か所からと言われているそう。
生まれの０学の星をみて
どんな本質で、どんなことが得意で
どういうことが苦手なのかをお話します。
誘われているお話のほとんどは
本来の性質にあっているものでした。
それはこれまで彼がやってきた仕事ぶりや
周囲に対しての心配りへの
評価からくるものと思われました。
ただ、ちょっと苦手な分野の仕事が
混じっているものもありました。
いまの運勢期もチェックします。
どんなにいい話でも、心が動いていても
時期を間違うとうまくいかないものです。
そのときはあまり重要な決断には向かない
運勢期でした。
誘われている仕事の話が
それぞれ別の県からだったので
方位や場所との相性もみます。
それらを総合してみて
苦手な分野の仕事を自分なりに
うまくこなしていくために
どんなやりかたでやっていくとよいか
自分の本質をどんなふうに
出していけばいいか
どういうところが人より秀でているか
を少し時間をかけて話しているうちに
おおよその方向性はみえてきました。
どんな方向へすすんでも
必ず苦手なことに直面する時期があります。
自分の強みや弱点がわかっていれば
対処法はみえてきます。
手持ちの武器がちゃんとわかっていないと
闘えないのと一緒。
そしてそれをいつ使うのが
もっとも効果的か。
そこまでみえてくればしめたもの。
決断するときは誰でも迷うもの。
また
本来決断が苦手、という人もいる。
何かを自分で決めていくためには
考える材料を集めて客観的に評価して
あとはちょっとした勇気があれば
だれにでも決められます。
少しは決断のお手伝いができたかな
と思える時は
わたしもすごく嬉しいときです。
自分を知ることがまず第一。
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