こんにちは！
とうにゅうです
アメリカ在住🇺🇸
5歳息子は現地のElementaryTKクラスへ
2歳娘は現地のPreschoolへ
日本では医師してましたが、
こちらでは専業主婦してます
アメリカに来てから
日本との子育ての違いに驚き
子育てについて研究してます。
今では
イライラしない子育て
自分を大切にできる子育て
ができるようになったので、
その方法をシェアしています
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ママやパパみんなが
自己犠牲ではなく
自分を大切にできますように
子供達も自分が
大切な存在であることを
感じながら生きていけますように
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産まれたばかりの娘
あぁ可愛い…
今日は昔の日記を読み返してみました。
2人目が産まれて、
長男が赤ちゃん返りしている時の日記です。
あの時は本当にきつかった
長男は
おっぱいを欲しがったり、
赤ちゃん語を使うようになったり、
そういったあからさまな
赤ちゃん返りはなかったのですが、
出産前から
イヤイヤ期に拍車がかかり、
余計言うことを聞かなくなり
癇癪もひどくなり
わがままが増したような感じ
でした。
臨月の時には
保育園に行く時の車に乗りたがらず、
結局私が折れて
1時間くらい、真冬の中
歩いて保育園に行ったこともありました
帝王切開の入院中も
真夜中に眠れないと言って
電話をしたこともありました。
そんな中、家に帰ると
穏やかな日々が待っているとは思えません…
授乳しようとすると
癇癪を起こして
全力の大声で泣き叫び
赤ちゃんを引き剥がそうとしてきました。
やっとで出した母乳がそのまま
ポタポタ落ちて…
2人目も飲めると思ったのに
飲めなくてギャン泣き
長男もギャン泣き
ただでさえ母乳が足りなくて
乳腺炎にもなりやすいから
授乳したいのに…
もったいない…
なにより
2人の同時泣きが
心にストレスすぎて
出口見えなくて
産後のホルモンバランスの崩れも相まって
何回一緒に大泣きしたか
分かりません
本当に辛かったあの頃…
赤ちゃん返りが終わる時期を
何度も検索し、
(平均5〜6ヵ月らしいですね！)
まだまだじゃん…
と毎日絶望
育児本を何十冊と読みました。
義母には
産後のお母さんが
読書なんて良くない！
育児本なんて意味ない！と
批判されながら
隠れて読みました。
義理のお母さんは
昔からの迷信を信じるタイプです
どうにか
この息子に変わってほしくて
育児本に書いてあることを
片っ端から実践してました。
赤ちゃん返りが少しでも
早く終わるように
授乳させてもらえるように
癇癪が治るように
でも気がついたら
1年経ってました
1年経っても
息子の癇癪は
治りませんでした。
こんな風に優しくしてくれるのは
全体の0.1%くらいの超レアな瞬間
アメリカに出国の日の朝
ママがいい！
と準備する私を引き留め
大泣きして
フライトの時間も迫っていたので
大声で叱られ
もうカオス
ぼろっぼろの状態で
空港に着きました。
(それからが大変なのに)
今思えば、
2人目が生まれてから
5〜6ヶ月経つまで
耐えよう耐えようと
自分に言い聞かせながら
やり過ごす日々
結局1年経っても
状況は変わらなかったんですよね。
アメリカに来てからも
大きな環境の変化とも
相まってか、
息子の調子はどんどん悪化。
加えて
私も我慢の限界
何かがぷちんと
切れてしまったように
怒鳴り罵倒し
殴られたらやり返す
ということを
始めてしまったのです。
長くなったので続きはまた…
とうにゅう