福岡クラフトビールに着いた我々は

 

10人一組で3組に分かれて工場見学をしました。

 

私は一組目。

 

初めてのビール工場見学です。

 

 

前回からの続きです。

 

 

 

 

 

大きなタンクがいっぱいの工場。

大手ビールメーカーとは規模も違いますが、

手造りビールの種類は

クラフトビールならではの味わいがあります。

 

 

 

 

 

タンク内の撹拌機。

 

 

 

 

 

出来上がったビールは

この容器に詰められて出荷します。

 

 

 

 

 

缶ビール用空き缶がストックされています。

 

 

 

 

 

ここはビールの詰め込み作業所。

 

 

 

 

 

缶ビール製造機。

 

 

 

 

 

この日は製造機械はストップしてました。

出来れば製造過程も見たかったです。

 

 

 

 

 

ビール用の炭酸ガスボンベ。

 

 

 

 

 

缶ビールに貼るラベル群。

90種類くらいあります。

 

 

 

 

 

この部屋は製造されたビールの貯蔵庫。

年中一定の温度と湿度に保たれています。

 

 

 

 

 

 

 

工場内を案内して製造工程を説明してくれた、

ヘッドブルワーのデービッド・ヴィクターさんは、

とても日本語が上手なんです。

私より上手なのに驚きました。

 

交換留学生として福岡が好きになり

アメリカの大学を卒業後、

英語の先生として九州に再来日。

翻訳の仕事などしたあと、

結婚して家族と一緒に福岡に住んでいます。

 

 

 

 

 

そこで私は意地悪な質問をしました。

 

英語の文法で必要な主語、述語、動詞など関係なく、

「ここのビールは地下水ですか?」と

直訳できそうにない質問をしたところ、

 

「ここのビールは地下水を使っています。

この工場の地下深くからくみ上げています。」

 

と、AI並みの回答が返ってきました。

 

素晴らしいです (-。-)y-゜゜゜

 

 

 

 

 

一組目の記念撮影。

平均年齢〇〇才。

 

 

 

 

 

帰りに嬉しいお土産をいただきました。

 

 

 

次回はBBQ大会の様子です。