前回はパソコン内部のSDDを無事交換できた話をしました。

 

 

 

 

さて、パソコンを組立てて電源を入れると・・・

なななんと・・・

ブルースクリーンになりました。

「CMOSチェックサムが無効」とのこと。

 

 

 

一応、想定内の事です。

こうなるかもと予想はしていたのですが、

一瞬驚きますね。

 

 

このあとBIOS設定の画面が表示されたので

記録用に写メ撮ろうと思ってたら

その画面は消えました。

 

そして

キーボードの何かのキーを押下すると起動するのです。

 

 

 

 

 

一応、起動はするのですが、

毎回毎回、

キーボードの何かのキーを押下するか、

新SSDのCドライブチェックを行うかの

2選択になるのです。

 

 

 

 

 

そこでヒューレットパッカードの

マイダッシュボードを確認すると

BIOS更新情報がでていました。

 

 

 

 

 

BIOSソフトドライバー更新です。

この変な起動も古いBIOSの影響かも知れないので

更新することにしました。

 

 

 

 

 

とりあえず、

ダウンロードとインストールを

することにしました。

 

 

 

 

 

手順に従って待ちます。

 

 

 

 

 

英語表記ですが、

何を言いたいのか見当が付くので「次へ」

 

 

 

 

 

英文での使用許可を承諾して「次へ」

 

 

 

 

 

新SSDのCドライブに設定します。

 

 

 

 

 

BIOS更新にチェックを入れて「NEXT」。

 

 

 

 

 

ちょっと待ちます。

 

 

 

 

 

新しいBIOSダウンロードが完了しました。

 

 

 

 

アプリケーションエラー(笑)

自動的に再起動しました。

 

 

 

 

 

再起動後、

最新のシステムBIOSインストール。

 

 

 

 

 

パソコン内のファームウェアを更新してます。

 

 

 

 

 

新BIOSアップデートが終了。

 

 

 

 

 

嗚呼、ダメだ!

 

新SSDのCドライブチェックがまた始まりました。

 

毎回毎回、

パソコン起動時にSSDチェックが行われるのです。

この作業だけで数十秒かかります。

しかもSSDチェック用の書込み・読取は

SSDそのものの寿命を縮めるんですよ。

 

 

 

 

 

一応起動は出来ましたが、

数十秒もかかってしまいます。

 

ということは、

ヒューレットパッカードの

新BIOS更新とは関係がないことがわかりました。

 

これでは、

SSDで起動を高速化した意味がありません。

 

 

そのため、

BIOSによるCドライブチェックを

行わないシステムにする必要があります。

 

次回はBIOS変更作業です。

はたしてパソコンは

まともに使えるようになるのでしょうか?