3.11あの日どこにいましたか?私はインターンで、青山一丁目ビルの19階にいた。揺れ始めて、引き出しが私を殴り…一瞬にして新潟にいた時の中越地震が蘇り、こんなところで…まで思った。TVの中は残酷すぎる映画のようで、あいた口も目も感情もふさがらず。あれから、毎日を大切に生きよう、優しさや思い遣りが行き交って、自分の無力さに落ち込んでは、何かしないと…と動き始める。二年たったと思っても、被災した土地は2011年のまま時が止まっている。悲しみは絶えず、流す涙もいつまでも続くけど、日本を想う人の想いが必ず、それ以上の喜びや希望の光へと繋げていくよね。立ち止り、また走り出す3.11。生きてるすべてに感謝