【金鯱賞】

連覇を狙うクイーンズウォークが中心 

4戦連続重賞2着のドゥラドーレスは

初タイトル奪取

 

 

 クイーンズウォークが連覇を狙う

昨年は好位から鮮やかな差し切りで重賞3勝目をゲット。

その勢いのまま臨んだヴィクトリアMでは、

非凡な豪脚で同期の2歳女王と首差の接戦を演じ、

G1級の素質を証明してみせた。

 

しかし、次戦の新潟記念でまさかの事態。

返し馬での転倒→放馬で競走除外と涙をのんだ。

汚名返上をすべく臨んだ前走の天皇賞・秋は9着に終わったが、

勝ったマスカレードボールから0秒4差と着順のイメージほど負けておらず、

福永助手も「不利な大外枠からよく頑張ってくれた」と振り返る。

 

再び流れをつかみたい今回、

1週前は栗東CWで川田がまたがり6F81秒5-10秒9をマーク。

「予定通りの調整で時計的にもよく動けていました。

実力を発揮できる舞台でいい走りを」

 

 重賞初制覇に燃えるドゥラドーレスがライバル筆頭。

現在、重賞で4戦連続2着ともどかしいが、

全13戦中11戦でメンバー2位以内の上がりをマークしているように、

舞台、展開不問で堅実に脚を使える優等生タイプだ。

「目の外傷で休んで立ち上げた前走時よりも仕上げやすい。

しっかりやれば状態が上がってくる馬」と宮田師。

ここで善戦マン返上を狙う。

 

 昨年はかみ合わないレースが続いたアーバンシックだが、

圧勝で24年菊花賞を制したように実力は折り紙付き。

いつ逆襲があっても驚けない。

 

京都記念で復活Vを飾ったジューンテイクは武豊との新コンビで侮れない存在に。

同じ舞台で行われた昨年の中日新聞杯を制したシェイクユアハートも相手なりに走ってきそうだ。