【中京記念】

ヴィクトリアM7着のラヴァンダが反撃へ 3歳馬ナムラコスモスも重賞初Vを狙う

 

荒れるので穴騎手から頭にしたい

石川裕紀人騎手

 

 サマーマイルシリーズ第3戦は混戦模様

ラヴァンダは昨秋のアイルランドTを差し切って重賞初制覇を果たした。

今年初戦の2月の東京新聞杯で2着と好走、

前走のヴィクトリアMも7着ながら3着馬とは0秒2差にまとめた。

1週前の栗東CWで6F80秒0、ラスト1F11秒1と軽快な動きを披露。

中村師は「いつも動ける馬で、普段通り」と状態の良さを強調。

得意の左回りなら、信頼度は高い。

 

 キープカルムは昨年もこのレースに出走したが、

後方から上がり最速タイの脚で迫ったが5着まで。

スローに泣いた格好だ。前走のしらさぎSでは、

内をロスなく立ち回り2着に食い込んだ。

流れが速くなれば出番は十分にある。

 

 3歳勢からはナムラコスモス。チ

ューリップ賞2着、桜花賞でも6着と崩れておらず、

1週前は栗東CWを馬なりで6F80秒2-36秒7-11秒2と

抜群の反応を見せた。

古馬と初対戦だが、斤量面でも有利なここは楽しみ十分だ。

 

 サトノシャイニングは昨秋の毎日王冠3着以来、

約10カ月ぶりの実戦。

皐月賞5着、ダービー4着と世代上位の力がある。

マイルへの対応が鍵になるが、

きさらぎ賞Vの実績もありワンターンのコースは合っている。

 

 2年10カ月ぶりの実戦となるファントムシーフ。

23年共同通信杯を制し、皐月賞では1番人気で3着に食い込んだ素質馬だ。

屈腱炎からの復活の第一歩でどんなレース運びを見せるか注目だ。