【新潟大賞典G3】

ドゥラドーレスが重賞制覇へ

 

 

 

 シルバーコレクター返上に向けて、初の越後路に乗り込むドゥラドーレス

1週前追い切りは美浦Wの併せ馬で1馬身遅れたが、

タイムは自己ベストを更新と状態は良好だ。

重賞では歯がゆい競馬が続いているが、妹はG1・3勝馬レガレイラ。

高いポテンシャルを秘めているのは間違いない。

8度目の挑戦で今度こそタイトルを手にする。

 

 G1・7勝馬キタサンブラックの半弟シュガークンが戦列に復帰する。

24年ダービー7着後に屈腱炎が判明。

長期の離脱を余儀なくされたが、約2年ぶりにターフに戻ってくる。

1週前追い切りは栗東CWの併せ馬で2馬身半先着と態勢は整ってきた。

常識的には厳しいが、3連勝で青葉賞を制した素質馬。

血統背景からも期待は大きい。

 

 大阪城S3着から重賞獲りを狙うグランディア。

1週前追い切りは栗東CWで6F81秒3-10秒9。

ラスト1Fで鋭く伸びて出来は文句なしだ。

母は重賞3勝馬ディアデラノビアで、

きょうだいにはディアデラマドレやドレッドノータスなど重賞勝ち馬がいる良血馬。抜け出すとソラを使う面があってなかなか勝ち切れないが、

展開ひとつでV争いに加わる。

 

 1番人気に支持された中山牝馬Sは13着と大敗したアンゴラブラック。

好位で運んだが4角での反応がひと息。

直線での不利もあり、

あっさり後退した。負け過ぎの感はあるが、

2~3走前が示す通り、重賞を勝つ力は持っている。

〈3・2・0・0〉と良績のある芝2000メートルで反撃へ。

 

 サウジアラビアに遠征してネオムターフCで5着に善戦したヤマニンブークリエ。昨年のセントライト記念ではミュージアムマイルの2着。

中間の動きも上々で帰国初戦でも力は出せそうだ。

ホールネスは24年新潟牝馬S勝ちを含め、

新潟は2戦2勝と好相性を誇る。

長欠明けを使われ良化も見込めそうだ。